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騒音

2007年10月25日 | 時事
子供の声「騒音」の時代、自治体への苦情増加
騒音か・・・確かに子どもの声はやたらデカイですけどね。

ちなみにこの学校では、気持ちが安定していれば非常に静かなものです。まあ、一度誰かが不安定になると、その声に反応する子の連鎖が起こったりして大コーラスになりますが、特に給食中や休み時間などは、下手すると先生の声だけが響いているような感じです。
そんな生活に2年半浸かった現在、たまに小学校などへ研修で出かけたりすると、子どもパワーに圧倒されたりします。先日は、体育館で会議中もお構いなしに外で子どもの声が響いていました。しかし、他の学校の先生は全く気にしていない様子。というか、気になっていないのかな?

さて、日本は人口減少社会となり、子どもの数はずいぶん前から減少してきました。当然、校庭から聞こえる声も確実に減っているわけです。それなのに増える苦情とな・・・いつからこれほどまで堪忍袋が小さくなってしまったのでしょう?

自分はコレ、「慣れ」の問題だと思うのですが。

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