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秋の褒章

2019年11月03日 | 時事
栄典の授与も憲法に定められた新天皇が行う国事行為ですね。

こち亀は連載が終了してからしばらく経ったと思いますが、今回がはじめての受賞の模様です。どのような基準で選ばれているのかは分かりませんが、名誉ある賞には違いありませんな。

ところで、自分はかねてより日本が世界に向けて普遍的価値を創造し個人や団体の栄誉や格を保証するノーベル賞のようなものを行ったらどうかと思っていましたが、この賞を世界の個人や団体に向けて授与することはできないのでしょうか。世界遺産にしろミシュランにしろ、国際機関に限らず民間団体や一民間企業でもできることをなぜか日本はやろうとせず、「世界に認められた」ことを稚児のようにありがたる傾向にあります。中国がノーベル平和賞に対抗して孔子平和賞を創設しましたが、それくらいのことを日本もそろそろ行っていくべきなのではないでしょうかね。日本の権威といえば天皇なので、「天皇が認めた世界の○○」みたいな価値を創造し受賞させていくことで、国際的な知名度も高くなり、相対的に日本の価値も高まっていくと思います。

しかしどうも内向きで盛り上がって終わりにしたがるのですよね・・・日本アカデミー賞とか日本遺産とか(笑)


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