(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

中京学院大中京8強入り

2019年08月16日 | 時事
聞かない名前だと思っていましたけど前身は中京商か・・・なるほど強いわけだ。

愛知に中京大中京という高校がありますけど、この中京院中京とは特に関係ないようですね。中京商としては過去に5度ほど甲子園に出場し、ベスト8は44年ぶりなのだとか。岐阜は県岐商が古豪として有名ですが、今はなかなか甲子園では勝てないため、県岐商じゃない高校が突破した場合は「平均的甲子園の実力以上」ということなので、1回戦突破が期待できるというバロメーターがあります(笑)それにしても東海大相模は激戦区神奈川の覇者ですし、まさか勝つとは思っていませんでした。

どこまで行くのか楽しみです。


住宅街ヒグマ駆除

2019年08月15日 | 時事
あれだけ頻繁に住宅地を徘徊するようになっては致し方なしですね・・・

ヒグマといえば三毛別事件が有名ですが、あの事件も最初は住宅の外に干していたトウモロコシを食べに近づいていたのが原因でした。今回も畑のトウモロコシや庭の野菜を食べられたと言う報告があり、すでにあの事件の第2段階に来ているのだなと思いました。元々は人を嫌う臆病な動物と言われており、山に食べ物があればそもそも降りてこないのですが、住宅地へ来てしまたっということは食べ物がなくなっているということなのでしょう。しかし、そこに美味しい食べ物があることを学習すると、人間への恐れよりも食欲のほうが勝ってしまい、第1段階をクリアして頻繁に訪れるようになってしまいます。そのうちに何かの拍子で人間を襲って食べてしまうと、その味を覚え最悪の段階に進んでしまいます。そうならないように駆除したわけで、仮に捕獲してどこかの山奥に放したとしても、結局どこかの他の町に下りてきてしまうことでしょう。たまたま降りてきてしまっただけなら驚かして追い返せばいいのかも知れませんが、「人を恐れず山を降りてくる」第1段階をクリアした熊はもう駆除すべきなのでしょう。

それにしても、こういう事例が増えていると言うことはクマ自体の数が増えているのですかねえ。今は人口増加ということもなく、人間がクマの生息域を脅かしているとは思えないのですが。




月面にクマムシ

2019年08月14日 | 時事
イスラエルの無人月着陸探査機が墜落し、実験用のクマムシが月面に放たれた可能性があるそうです。

クマムシは水分のない場所で「乾眠」し、高温や極低温、真空状態、放射線などにも耐えることができるそうです。まあそのような状態で動くことは不可能なので、テラフォーマーズのような進化を遂げて繁栄するような事態にはならないと思いますが(笑)現在月面に降り立った地球上の生物としては人間を抜いて地球一なのかもれませんな。


阿波踊り中止

2019年08月13日 | 時事
まあ台風なので仕方ないですね・・・

しかし阿波踊りってたしか昨年協会が破産していて、その原因になったのがこの雨天中止問題だったのですよね。結局昨年は有志により総踊りも決行された模様ですが、今年は民間に委託して再起を図っていたところ。おそらく15日も中止でしょうからいきなり2日分の損失を、今回は徳島新聞社も被ってくれるのでしょうか?

まあ3大踊り仲間である郡上踊りは大雨でも徹夜でやるので、そちらにいけばいいと思います(笑)

未来予知

2019年08月12日 | 時事
デッドボールではないと申告し、直後にホームランを放った模様です。

実際ストライクゾーンに体が出てしまい「わざと当たった」場合はデッドボールにはならないそうですが、痛みと引き換えに出塁できるわけなので、あまりそう申告する人はいないどころか、審判がボールと判定しても「当たった」と食い下がるのが普通だそうです。未来予知でもできない限り、出塁できたほうが有利ですからね(笑)ホームランを打てる予感でもあったのでしょうか。

まあ試合には負けてしまったようですが、フェアプレイが得をするよい事例として語り継がれることでしょう。

アンパンチ

2019年08月11日 | 時事
まあ、確かに子どもはヒーロー物のまねをしますけどね。

正直言ってどうでもいい記事ですが(笑)はっきりいえるのは、アンパンマンがアンパンチを出すときはバイキンマンが悪いことをした時だけで、普段からバイキンマンを見かけるたびに殴っているわけではないということですな。普段からまねをしている子どもはこの理屈で何とかなるでしょう。じゃあ悪いことをしたら殴ってよいのかというと・・・うーん、きっと手もパンだから威力なんてほとんどないのでしょう(笑)

子どものこういった行動は「同一化」といって、模範となるヒーローの動きを真似ることで心理的安定を求めているのです。逆にいえば自己に対する自信のなさが背景にあったりするので、欲求を満たしてあげることで問題行動は減っていきます。自分が一番なら、何も自分より「下」のヒーローの真似をする必要はありませんからね。「アンパンチを真似て困る」のであれば、まず保護者は自らが「アンパンチ」を行使していないか省みる必要があるでしょう。そしてそれ自体が楽しみとなってしまう前に、別の楽しいことを一緒に見つけられるようにしてあげたいですな。

モンサンミッシェルに鳥居

2019年08月10日 | 時事
どうやら期間限定のイベントのようですね。

こちらは宮島口側のフェリー乗り場と、厳島神社側から鳥居を撮ったものです。左は干潮で人が歩いている様子が分かりますが、右のように満潮になると海に浮かんでいるように見えてとてもきれいなのですよね。フランスのモンサンミッシェルも、干潮のときは歩いて城まで歩いてわたれるということで、地形が似ているつながりで交流があるようです。鳥居は日本が寄贈したわけではなく、向こうの大工が独自に作ったとか。記事の写真では分かりにくいですが、検索してみると厳島神社の明神鳥居を模して造っているようでした。宗教的な意味はおいといて、確かにインスタ栄えしそうですな(笑)

ただ、向きがちょっとおかしい気も・・・

N国vsNHK

2019年08月09日 | 時事
NHKの意義について内部で見つめ直し、自己改善してくれればそれでいいです(笑)

うちは結構NHKを見てますし、もちろん受信料も払っています。民法はスポンサーが下りてしまうと番組がなりたたないので、たとえば事件のニュースなど番組内でスポンサーを批判するような報道はできなくなりますし、どこで調査したかも分からない「○○ランキング」とかで1位になった途端、その企業のCMが流れるなんて笑い話も珍しくありませんしね(笑)スポンサー制度はWINーWINの関係で成り立っていますが、そのため公平な番組作りができないという欠点がどうしてもあります。その点、NHKは受信料でなりたっており、制約を受けずに中立の放送ができるというメリットがあるわけです。受信料支払いについても一応最高裁判例で合憲と出ていますし、最近ではホテルに置いてあるTVなどについても一括で払うよう命令が下るほど、徹底的に徴収している模様です。それが公共の福祉に役立つのなら良いのですが、最近の誰が得するのかわからない4k8k放送や民法と大差ないバラエティなどを見ていると、最低限度でいいはずの公共事業が肥大しすぎているのではという見方は確かにできるでしょうね。

もちろん、N国の主張である「受信料は払わなくていい」がまかり通ると一気に存続の危機に陥ってしまうことは明らかです。どうやら放送法には「契約」は義務でも「言い値の受信料を払う」ことに関しては定められていないというのがNHKのウィークポイントのようですね。選挙は立候補すると演説を妨げることはできませんから、NHKがN国の主張を流すというコントのような状況が話題となり、しかも当選してしまったので無視できなくなってしまったのでしょう。参院は6年間なので、まだしばらく受難は続きそうですな。

個人的にはNHKに対抗する公共放送を作り、競わせるようにすればいいと思うのですけどねえ。


芝野虎丸、最速名人挑戦!

2019年08月08日 | 時事
日本囲碁界の期待の星、芝野虎丸七段がプレーオフを制して名人挑戦権を獲得した模様です。

虎丸七段(挑戦権獲得により明日付けで八段昇段)は現在19歳9ヶ月ということで、井山四冠のもつ「最年少」挑戦者には半年ほど及びませんでしたが、あちらは12歳でプロになっているため、今回プロ入りしてから4年11ヶ月で挑戦権を獲得したのは「最速」の記録なのだとか。
名人というのは将棋と同じく囲碁界でも最高峰の棋戦ですが、1次予選、2次予選、3次予選が1年間、リーグと挑戦手合いが1年間なので、理論上はプロ入り2年でなることができます。しかし予選は1度でも負けるとまた来年ですし、参加棋士も300名はいるので、将棋より楽かといえばそんな単純ではなく、芝野七段も初年度は3次予選敗退(とんでもない記録です)、2年目は2次予選敗退だったので3年目はまた1次予選からに戻り、そこから破竹の快進撃でリーグ入りを決めた2年11ヶ月が、最速かつ最年少のリーグ入り記録となっています。しかも同格の本因坊戦でも同じく2年9ヶ月でリーグ入りを果たし、4年目はどちらもリーグ2位相当の成績で実力を示しました。プロ5年目、リーグ2年目にあたる今年は先日行われた本因坊リーグでも挑戦手合い一歩手前までいったのですが、プレーオフで河野さんに負けてしまい、今日のプレーオフの相手も河野さんで見事に雪辱を果たした形になります。昨年は世界最強のカケツ九段に勝っていますし、若手はもちろん、日本囲碁界の中でも実力は最早トップクラスと言えるでしょう。将棋の藤井七段と比べても本当に勝るとも劣らない逸材なのですが、なぜかメディア受けは悪く、囲碁の特集は仲邑菫初段以外ほとんどされないのですよね(笑)まあ余談はさておき、本日の一局も歴史に残るすばらしい大熱戦(半目勝ち)でした。

相手の張栩名人とは公式戦で4勝1敗と勝ち越しているようなので、もしかしたら囲碁界では前人未到の十代で「最年少・最速名人」「最年少・最速七大タイトル保持者」「最年少・最速九段」の同時獲得もあるのかもしれません。ちなみに、井山四冠が初めてタイトル戦に挑戦したのも名人戦で、それが上記の19歳3ヶ月だったわけですが、その時立ちはだかった名人は今と同じ張栩さんなのですよね(笑)井山さんもその時奪取すれば十代の最速記録がかかっていましたが、惜しくも敗れてしまいました。しかし翌年再び挑戦者となり、20歳3ヶ月で最年少名人となったわけです。一方張栩さんはそこで負けて以来、持っていたタイトルをほとんど井山さんに取られてしまい、昨年名人位を取り返すまでの5年弱、一度も井山さんに勝てなかったそうです。まるでマンガのようなアツい展開。虎丸七段が勝てば記録尽くめの名人奪取、張栩名人にとっても久しぶりの返り咲きタイトルですから、再び壁となって名勝負を繰り広げてほしいですね。自分は虎丸七段を応援しますけど(笑)・・・え?

あーでも平日かー残念・・・

滝川・小泉結婚

2019年08月07日 | 時事
これはビッグカップルですな。

小泉進次郎といえば小泉元総理の息子さんですし、将来の総理候補でもあります。滝川クリステルは元々何をしていたかは知りませんが(笑)オモテナシの人で日本中の知名度は抜群。将来ファーストレディになるかもしれないとしても、十分にふさわしい人物ですね。というか、2人ともこれだけ有名なのにうわさのひとつも出てこなかったのは逆にすごいですね(笑)

来年安倍首相の任期が来ますけど、ちょうど子育ての時期に重なってしまうので、まだ「次」はなさそうですな。何はともあれ、おめでとうございます。

ビールに氷

2019年08月06日 | 時事
確か一時期そういうコンセプトのビールがあった気がしますが、定着はしませんでしたね。

ビールはやはりキンキンに冷やしてそのままグビッと飲むのがおいしいと思うので、自分も氷は邪道派です。しかし、アウトドア等条件によってはぬるい状態で飲まざるを得ない場合もあるので、ぬるいビールを飲むくらいなら氷を入れることを選択します(笑)メーカーとしてはとにかく売り上げが増えればいいので、飲み方改革によって消費を増やそうとしたものの、やはりビールに氷は大多数の人間に抵抗があるようですね。

ただ考えてみると、ここまで冷蔵の技術が進化したのはほんの数10年のことであり、それまでは特に冷やして飲んでいなかったのではないでしょうか。現に中国では場所によってはぬるいままで出てきましたし、冷やしたほうがおいしいのは間違いないのに、他の飲み物と同様、氷を入れて飲むという文化に発展を遂げなかったのは少々謎ですな。

そういやワインや日本酒にも入れませんね。カクテルや蒸留酒には入れますけど、やはり薄くなって不味いという先入観があるのかもしれません。

仲邑菫初段、最年少本戦進出

2019年08月05日 | 時事
10歳5カ月での本選出場はこれまでより丸3年も早い快挙ですな。

この大会は女流棋聖戦予選なので、全棋士参加のタイトル戦というわけではありませんが、まあ囲碁界は女流も100名以上いるわけなので、その中のベスト16に上がったということはすごいことですな。ちなみに現在女流トップの藤沢里菜女流四冠がこれまでもっていた最年少記録と比べると、以下のようになります。

藤沢里菜 仲邑菫
・プロデビュー11歳6ヶ月10歳0ヶ月
・公式戦初勝利11歳8ヶ月
10歳4ヶ月
・女流本選入り13歳5ヶ月
10歳5ヶ月

出発が早すぎたことは誰もが感じることですが、その後の可哀相になるくらいのラスボスラッシュ(笑)を見て「この子は藤井総太のような即戦力でなく、3年後を見越して雇い入れたのだな」と思い直していました。そのためデビュー後のこの1年は藤沢四冠と同じようにしばらく苦労するのだろうと思っていましたけど、いずれ達成できる初勝利とは違い、今回の本選入りは明らかに達成難易度が違います。藤沢四冠ですら女流本因坊の本選に顔を出せたのは2年目に入ってからですし、それをデビュー後すぐやってのけたわけで、並の才能では突破できない関門のひとつを堂々とクリアし、プロとしての実績を1つ得たと言えるでしょう。「英才特別枠採用だからプロ試験を実力で突破していない」というような引け目や周りのやっかみも、これで解消されるでしょうね。

ただ、これは蛇足ですが日本棋院のHPで対戦表を確認してみると、東京本院所属棋士は本選に上がるのに3回ないし4回勝利する必要があるのに対し、関西総本部所属の仲邑初段は2回勝てば上がれるという少々ラッキーな組み合わせだった模様ですね。まあ高校野球だって、地方によっては甲子園に出るまでに激戦区より1試合2試合ほど少なくて済む所もあるので、この組み合わせだけを見て不公平だというつもりはありませんが、やや棋院の温情が働いた感は否めません。もちろん、この件は本人に全く落ち度はありませんし、本日勝利した金四段は昨年本選入りしていたほどの実力者であり、そのシード選手を破って本選入りを勝ち取ったことは実力以外の何物でも説明できないでしょう。初勝利は相手のミスに助けられた感じでしたが、今回の内容はものすごいコウ合戦で相手の石を全滅させている完勝譜でしたので、先日のグロービスAQZに惜敗した経験(両コウ含みの激戦)が生きていたのかもしれません。すごい速さで吸収し成長しているのですね。活躍が楽しみです。

・・・で、そろそろ局後のインタビューとかは諦めてくれないかな(笑)


エボラ陰性

2019年08月04日 | 時事
とりあえず一安心ですな。

エボラ出欠熱は感染すると致死率が9割とも言われており、現在コンゴでは1800人が亡くなるなど深刻な状況が続いている模様です。この女性は特にエボラ患者と接触したわけではなかったのですが、帰国後に発熱の症状が見られたため大事をとって検査していたようですね。発症すると恐ろしい病気ですけど、感染経路は血液等、体液に接触しなければ大丈夫ということなので、症状が高熱のみの状態で隔離された今回は、仮に陽性であっても二次感染の恐れはなかったとのことです。まあ結果的にはただのインフルエンザ(といっても致死率は0.1%はありますが)だったようで、心配は杞憂に済んだそうです。

ただ、世界的にはまだ収束したわけではないので、海外旅行に行く際にはくれぐれも病気をもらわないよう気をつけたいですね。

映画ドラゴンクエスト訴訟?

2019年08月03日 | 時事
ほう、そんな映画がやってたのか・・・って「リュカ」懐っ!(笑)

ドラゴンクエストのコンセプトに「主人公はあなただ!」というものがあるので、ファイナルファンタジーのように公式に決められた主人公の名前というものは存在しないのですよね。それだけでなく、ゲーム中主人公はほぼ全くしゃべらないという特徴もあります。FFが映画を見ているような作品を目指して差別化を図ったのに対し、DQはRPGの先駆けとして誕生し、ずっとこのロールプレイのシステムを続けているわけです。そのためゲームの最初に主人公の名前を決めるのに結構悩み、自分の名前が恥ずかしい時はゲーム会社からとって「えにくす」とか名づけたものです(笑)このDQ5ではそれを逆手に取って主人公が誕生するシーンで父親に「トンヌラ」と名づけられそうになるギャグもあり、大爆笑でした。

このDQ5の頃はかなりメディアミックス展開が進んでおり、ドラクエにはまりまくっていた自分もマンガや小説、カードゲームなど夢中で買い漁っていました。その小説版の作者が久美沙織さんであり、名前のない主人公に「リュカ」という名前をつけていたわけです。自分などはこの中性的な名前になじめず、「まあ女性が書いたわけだし女性的になるのは仕方がないか」と思った記憶がありますが、今でも覚えていることからやはり印象的な名前だったということでしょう。ちなみに4の主人公はユーリル、6は確かイザでした。独特の語感というか、察っするものがありますよね(笑)

で、どうやら昨日公開された映画版ドラゴンクエストの主人公も「リュカ」というそうで、久美さん側が無断で使われたと訴えている模様です。確かに無から主人公の名前を考え、たまたまリュカに行き着くということは到底考えにくく、明らかに小説から拝借しているでしょう。この時代を生きた人が聞けば「ああ、小説からもらったのだな」と気づきますし、まあ当然許可はとってあるものと考えるでしょう。それをしていなかったというのは逆に驚きですな。
まあ法的には名前を借用した程度では盗作とはいえないようですし、久美さん側も「クレジットに名前を入れてもらうだけでよい」と作品の取り下げや賠償などは要求しないようなので、何とか大人の対応で済ませてもらいたいものです。話題になれば映画も見に行きたくなりますし、今のところはちょっと炎上したくらいで済んでいるみたいですからね。

肝心なのは映画の興行ですが・・・天気の子と同時期なのはまずいのでは(笑)