台風で一難、停電で一難、さらにそのあとで火災も起こるとは・・・
停電後にどこかで断線あるいは漏電していて、復旧したときに電気が流れることでショートしてしまう模様です。これ、素人には見た目でわかるものなのでしょうか？いちいち電力会社の人に一戸一戸見てもらうわけにはいきませんし、できることといえば事前にプラグを抜いておくことですが、結局のところさした瞬間にショートするのであれば火災を防げませんねえ・・・どうすればいいのだろう？
この前 ベスト４に上がった記事を書きましたが、まさか決勝進出まで決めるとは・・・
ぜひ快挙を！と期待したものの、内心は流石にそうそうラッキーは続かないだろうと思っていました（笑）相手の許八段 は、ついこの前失冠しましたが昨年井山７冠（当時）から碁聖というタイトルをストレートで奪ったほどの実力者。まあその前に現十段や元名人を倒してこの準決勝の舞台に立っているわけで、相手のスペックの高さは今更何をか言わんといったところでしょうか。彼女だって女流棋聖タイトルホルダー様ですからね。
内容は有料放送だったようではっきりとわかりませんが、何やら序盤からずっと優勢だったたと聞きました。彼女の武器は「ハンマー」と呼ばれる圧倒的な死活力で、盤上の大石をことごとく撲殺するのだとか（笑）殺されるのを恐れて守ると手が遅れて得をされるのが囲碁ですから、相手に少しひよりの気持ちがあったのかもしれません。早碁は特に読みきれない手を打つのは怖いものですが、こういう時に物怖じしない強さが生きてくるのでしょう。
決勝の相手はまだ決まっていませんけど、おそらく一力竜星が来るのではと思います。彼はタイトルこそまだですが、昨年は日中韓流星戦で見事に世界一のカケツに勝っていましたし、早碁の強さは井山以上（ＮＨＫ杯でも井山を破って優勝）の棋士です。もしも彼まで倒したとしたら規定により二段から七段に飛び級ですが、早碁とはいえもう文句なく実力は七段格だと言ってよいでしょう。藤沢里菜女流４冠（四段）も軽く抜かしてしまうことになりますね。
あーその後あれか、日中韓のエキシビジョンマッチがあるからカケツやパクジョンファンとかとも戦うわけか。それはすごいな（笑）
なんだか姑息なことやってますね（笑）
雪が降ると涼しくなるのではなく、元々気温が低いから雪になるのですけどねえ。たまに夏場に雹が降ったとかニュースでありますが、だからといって涼しくなったという話は聞きません。ただの無駄遣いにしかみえないのですが・・・
作中に囲碁の場面が何度も出てきて普及に役立ったので贈られたのだとか・・・棋力考慮なしかよ（笑）
事の発端はこの記事で、波平さんが客人と打つ碁が世界最高レベルの棋譜だったことがネットで話題になったことがありました。日本の棋譜だとすぐバレてしまいますし、ひょっとしたら新聞社等の著作権に引っ掛かってうるさいためか、少し前の海外の棋譜をたまたま探して使ったのかもしれません。そもそもアニメに本物の囲碁の盤面を表現することは簡単でなく（罫線は１９×１９、石の描写は２００以上必要）、適当にそれらしく描けばいいものを、精巧に盤面を再現したところにスタッフのプロ根性を見たものです。それを見破る囲碁ガチ勢達も大したものですが（笑）
あの実力が本物であればアマ５段では足りないくらいなのですけど（笑）まあアニメの設定としては初段程度とされているそうなので、飛びつけ４階級昇段ですね。ちなみに実力が十分備わっていて、正式に５段免状を棋院に申請するとなると１０万円くらいかかるそうです。大会などで優秀な成績を修めればもっと安く手に入れることも可能のようですが、波平さんが囲碁大会に出る姿は想像できませんねえ・・・
え？サザエさんも３段あるの！？これは手合わせ願わないと！
捕まえるのも困難ですし、数が多いとお手上げ状態でしょうな。
うちも一時期天井裏を走り回る足音に悩まされたことがあります。まあ幸い食害とか糞を見たことははなかったので降りてきてはいなかったのでしょうけど、そのころはまだ近所に食品関係の店があったので、電線をつたったりしていずれは入ってきてしまうものなのでしょうね。ネズミ捕り器、粘着シート、バルサンのようなものも試したけど効果がなく、ついにドラッグストアで一番高い（笑）毒えさを思い切って大量に仕掛けたところ、てきめんにいなくなりました。近所でも「最近ネズミの音がしない」などという会話を耳にしたので、奴等は１戸だけでなく結構な範囲を動き回っていた模様です。いまは空き家っぽいその食品の店を中心に活動していたのかもしれません。それからはすこぶる平和なものです。
いろいろ病原菌を媒介するそうなので、一掃は難しくとも数を減らす努力はひつようでしょう。ここは自治体レベルで協力していっせいに毒えさを仕掛けたらいかがでしょうか？
ただでさえ台風で大変だったのに、まだ復旧しないのですね・・・
確かにあんなでかい鉄塔がぐにゃぐにゃに曲がるほどの被害でしたから、簡単にはいかないのかもしれませんな。この辺は再び夏に逆戻りしたような暑さですけど、それに加えて電気も水もなしとなると命の危険さえ感じます。一刻も早い復旧を祈っています
別にいいけど、また近代となると視聴率が低迷しそうですなあ。
「いだてん」はたまに見ていますけど、やはりＮＨＫのこの時間にやっているのは時代劇じゃないとなあという物足りなさを感じています。セットは現代に近いので作るほうは楽なのかもしれませんけどね。まああれは五輪があるので企画が通った感じでしょうけど、こちらは一万円札関係でしょうか？政府とのタイアップ感が半端ないですな。
次回「麒麟が来る」は岐阜がメイン（明智光秀）なので非常に楽しみにしています。山県市にあるお墓とかも映るのかな？（笑）
夏休み中よくやっていましたけど、もしかして毎日やってるのですかね？
このＣＧ全盛の時代に子どもの夏休み工作レベルの模型を使って天気予報をやるのですが、肝心の内容は所詮天気予報なので、一生懸命やっても当たるとは限らないという無駄な時間のように思いました。しかしあれだけ尺をとってやるということは視聴率はそれなりに良いのでしょうね。
と思ったら、アナログ手法は時間稼ぎだったのか・・・もっと取材のほうに力を入れたほうが良いのでは？
とりあえず、女流では敵なしなのですね。
女流タイトルは全部で７冠ある模様です。その６つ目を取ったということは、すでに去年もっていた５冠を全部防衛したということなので、ものすごいことです。ちなみに将棋の女流は男性のとは全く独立しており、奨励会を抜けて４段にならないことには８大タイトル戦に挑むことはできません。プロ編入試験の条件達成もあと少しらしいので、こちらも期待が大きくなりますが、前人未到の女流７冠制覇というのも楽しみですな。
一方囲碁の方は、女流枠採用されても男性と同じ一般タイトル棋戦に出ることができるので、女性は女流タイトル５つと一般の７大タイトルと、あわせて１２冠まで達成可能ということになります（笑）女性と男性が同格というより、かなり優遇された条件なのですけど、やはりタイトル戦になると挑戦者を数名で争う本戦に上がれるかどうかでニュースになるレベルです。脳の構造など本質的な部分に差があるとは到底思えないのですがねえ。
いたたまれない事故ですが・・・２歳児で虫歯という所に引っかかりました。
自分などはもう神経が残ってる歯を数えたほうが良いくらいの虫歯マンですが（笑）最近の歯科検診を見ていると、虫歯のある子ってめちゃくちゃ少なくなっているのですよね。学校にも歯ブラシコップを毎日持ってきて、給食のあとに必ず歯磨きタイムがありますし、学校によっては歯ブラシを紫外線消毒する機器があるところもありました。自分が子どもの頃は学校に歯ブラシを持っていくのなんて歯科指導の時くらいでしたから、今の子達はかなり歯磨きの習慣が根付いているように思います。ちなみに、虫歯のある子は他の生活習慣もだらしのない子がとても多いです。これは鏡に向かって言っているので悪しからず（笑）
それと同時に、実は虫歯菌というものは全て後天的に経口感染しているという話もあり、口内細菌の分量が定着する６歳ごろまで「口移し」「箸の共有」「キス」等、大人が唾液の中の菌を与えたりしなければ、理論上虫歯は発生しないのです。これは迷信でもなんでもなく、現に妹の子どもは同じ箸さえ使わせないほど徹底してやっていましたが、１１歳になる現在、虫歯は一本もありません。大人がちょっと気をつけるだけで、愛する子どもの人生においてあの痛い目を見ないで済むようにできるのなら、キスなんかよりも我が子に対するこの上のない愛情表現であると言えるでしょう。
２歳というとまだ歯も十分揃っていませんし、大人と同じものを食べられるようになってまだ日が浅く、そのような短期間で虫歯になるということはにわかには信じられません。よほど愛情を注がれたのだと思いますけど、もしご家族の方にこのような知識があれば、毎日の歯磨きやスキンシップなどを少し気をつけるだけで我が子を守れたのかもしれないのです。
医療は人を救う人類の英知ですが、リスクは少なからずあるものだということを覚えておきたいですね。そのうち歯医者の治療も「手術同意書」のようなもので免責事項を明記するようになるのかも？
つまり途中で解約しても違約金０ってことかな？それは不利になるだけでは・・・
携帯料金が高いわけは、現在の高性能になった端末代を一括では払いきれないので、月々の使用料金にその額を上乗せし購入時には比較的安く手に入る仕組みになっているのが原因です。しかしこの方法だと端末代をペイした人が使い続けた場合に損をし続けることになるため「公平でない」ということで、現在では端末代を別に払う仕組みになっています。ただ、実はそれでも払いきれていないようで、携帯会社も「最低２年間は使ってくれないと元が取れない」状況にあるようですね。まあ２年くらいなら言われなくても使い続ける人がほとんどだと思いますが、新生活など何らかの事情で突然機種を替える必要が出た場合、この違約金（１万円）が非常に負担となるという話で、政府からも「違約金は最大でも千円にせよ」と規制をかける方針だったようですが、ソフトバンクがそれに先駆けて動いた模様です。言ってみれば「ソフトバンクだけ出る場合のペナルティなし」ということなので、大変不利な決断ですが、まあ他の２社もこれに近い対応を出して追随してくるのではないでしょうか。
それより問題は、楽天など新会社が割り込む余地がないほどの３社寡占状態ですよね。なにやら延期するらしいですけど・・・
フィクションなのに（笑）まあ聖書とかも信じてる人たちだからなあ。
中に書かれている呪文が本物で、悪霊を呼び出しかねないという懸念があるのだとか。まあ確かにこういう呪文系は覚えたくなります。こういうことをマジメに言っているのでなければ、単に自国の児童書を売れるようにするために宗教を利用したとも取れますね。
いよいよ親方になる決意もできたと言うことですね。
父親が健在のうちは中々モンゴルの国籍離脱というわけにも行かなかったのでしょうけど、これで１つの区切りですな。取り口や態度など、いろいろと物議を醸す横綱ですけど、これまで日本相撲界に大貢献しているのは間違いないので、日本人になる覚悟を決めた以上は歓迎し、第２の人生もまた日本でがんばってもらいたいと思います。
とはいえ、おそらく東京五輪で土俵入りを披露するようなプランがあると思うので、まだ１年は現役を続けるのでしょうね。優勝記録は伸ばせるかな？
７大タイトル戦ではないにしろ、全棋士のベスト４に立つなんてものすごすぎますね。
この竜星戦は１手３０秒の早碁なので、ＮＨＫとほぼ同じルールであるといえます。上野女流棋聖はそのＮＨＫ杯でもタイトル戦挑戦者決定戦に出られるような男性棋士を破っていますし、今回の準々決勝ではなんと現役タイトルホルダーである村川十段を下した模様です。藤沢女流４冠も昨年はグランドチャンピオン戦で張栩名人を倒していましたし、この２名は早碁ならもう男性棋士と棋力差はほとんどないと言って良いのかも知れません。
ここまでいったらあと２つなので、ぜひ女性初の全棋士参加棋戦優勝（前人未到の５段階飛び級で７段）を果たしてもらいたいものです。
ついに王将戦のリーグ入りを決めた模様です。
トーナメントの棋戦の場合は一度負けるとそれまでですが、リーグであれば在籍する数名のトップ棋士との総当りになるので、まず一番は対局料の保証が段違いに上がります（笑）し、１度や２度負けても残留は望めるのでかなり気が楽になるでしょうね。将棋の棋戦については詳しくないのですが、王将戦は２日かけて７番勝負を戦うので、囲碁で言う本因坊リーグと同等と言えるでしょうか。勝ち抜けばいよいよタイトル挑戦権を得るわけですな。
それにしても、もしストレートで挑戦したとしても最年少記録を５ヶ月しか上回れないなんて・・・つまり負けたらもう最年少じゃなくただの人になってしまうのか。囲碁の場合は井山４冠が１２歳入段で最年少タイトル挑戦が１９歳ですから、まだまだ記録更新の余地は十分にありますけど、将棋の場合、史上最速中学生棋士のアドバンテージはそんなにないのかもしれませんね。
それとも屋敷伸之九段という人がものすごかったのかな？１６歳プロ入り、１７歳タイトル初挑戦、１８歳初タイトル+初防衛、１９歳初失冠とか（笑）