溜まっていた狛犬の調査結果を消化しないと・・・記憶が薄れてアップする気も失せるような
まずは小田原の城山?でR1沿い板橋の手前にある「居神(いがみ)神社」、昨年の11月末に老欅荘の紅葉を見に行った時に立ち寄りました。
長い階段を上って社殿の建つ境内に入ります、社殿の左右に狛犬が配置されています。何故か写真が傾いている様な?平衡感覚が可笑しいか
風格のある狛犬が鎮座しています、左は口を閉ざした吽形ですね、右は口を開けて威嚇している阿形です。
子取り&球取りではありませんね。
年月を感じる狛犬像と思っていたら「昭和3年」寄贈なんですね、この時点で87年経過していますよ。
次は今年の2月初めに行った小田原「矢作の浅間神社」、ここは参道両脇の桜が綺麗だったのですが、数年前に木が小さく切られてしまい桜も
ここは社殿のだいぶ手前(社殿境内の入口?)に左右に狛犬が配置されています。先ほどの居神神社と同じく灯篭は鳥居の脇に配置されていました。
やや小振りではありますが、左が口を閉ざした吽形の子取りで、右が口を開けた阿行の球取りです。
昭和6年と刻まれていました。左が雌で西、右が雄で東の配置は陰陽道に当てはまりますね
次も2月の初めに行った小田原「曽比の稲荷神社」、開成駅前を通る県720沿いにあります、栢山から開成駅に向かって500m手前ぐらいの左。
「曽比稲荷神社の縁起」です、ご参照くださいませ。稲荷神社と言っても此処は狐とは然程深い関係ではないのか?守護獣も狐じゃないしね
社殿の左右に狛犬と灯篭が配置されています、なかなかキッチリとした神社の格式を保っている様な社ですね。
左が口を閉ざした吽形の子取りで、右が口を開けている阿行の球取りです。ここも左右の配置は陰陽道と同じですね。
少し風化が見られる狛犬?獣を思わせる様な形相ですね、古い像に多いんですけどね獣然とした形は。昭和3年と刻まれていました。
この社殿前の屋根が少々突き出た箇所の支え?門?の立派な事素晴らしい彫りで飾ってありますよ
この境内は雑然としている?少し侘しいような気もしましたが・・・立派な社殿ですね、それなりの歴史の重みもあるんでしょうね。
地元の南足柄市の足柄神社か、鎌倉の腰越の小動神社を連想させる造りですよ。
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風格のある狛犬が鎮座しています、左は口を閉ざした吽形ですね、右は口を開けて威嚇している阿形です。
子取り&球取りではありませんね。
年月を感じる狛犬像と思っていたら「昭和3年」寄贈なんですね、この時点で87年経過していますよ。
次は今年の2月初めに行った小田原「矢作の浅間神社」、ここは参道両脇の桜が綺麗だったのですが、数年前に木が小さく切られてしまい桜も
ここは社殿のだいぶ手前(社殿境内の入口?)に左右に狛犬が配置されています。先ほどの居神神社と同じく灯篭は鳥居の脇に配置されていました。
やや小振りではありますが、左が口を閉ざした吽形の子取りで、右が口を開けた阿行の球取りです。
昭和6年と刻まれていました。左が雌で西、右が雄で東の配置は陰陽道に当てはまりますね
次も2月の初めに行った小田原「曽比の稲荷神社」、開成駅前を通る県720沿いにあります、栢山から開成駅に向かって500m手前ぐらいの左。
「曽比稲荷神社の縁起」です、ご参照くださいませ。稲荷神社と言っても此処は狐とは然程深い関係ではないのか?守護獣も狐じゃないしね
社殿の左右に狛犬と灯篭が配置されています、なかなかキッチリとした神社の格式を保っている様な社ですね。
左が口を閉ざした吽形の子取りで、右が口を開けている阿行の球取りです。ここも左右の配置は陰陽道と同じですね。
少し風化が見られる狛犬?獣を思わせる様な形相ですね、古い像に多いんですけどね獣然とした形は。昭和3年と刻まれていました。
この社殿前の屋根が少々突き出た箇所の支え?門?の立派な事素晴らしい彫りで飾ってありますよ
この境内は雑然としている?少し侘しいような気もしましたが・・・立派な社殿ですね、それなりの歴史の重みもあるんでしょうね。
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