実はペイズリ-柄の部分をステンドガラスのコ-ナ-にあった確かぁ、とんぼ玉って
言ったかなぁ・・・それを取り付けた。
このコ-スタ-くらいの大きさでそんなに精度いい物が作れるだろうか?
って考えれば、当然の作戦で、そもそもモザイクって意味は細かいって事で、
モザイクタイルって言えば、小さなタイルって意味だし、ガラスモザイクって言えば
小さなガラスって意味だし、そもそも海外の本には、石もあれば貝もある。
そういった点ではベ-スがタイルでほんの遊び心でつかっているだけで・・・・
フィギュアくんはも本気で言ったのではなくて、アイデアとしてずるぅぅぅぅいって
むしろアイデアへのやきもちととらえるべきであろう。
他にも鏡を入れたりしているから、より変わっているって見えたんだろうね。
でも苦笑いしていた・・・・
方向性も見えて来たし、外側についてはアクリル作家のAkiとの打ち合わせ以外には、
特に問題は無くなったと思うけれど・・・・油断は禁物。
昨日の不安は、今日の1日で随分解消されたけれど、作品作りって言うのは、
より納得感が得られないと、そんな簡単に喜べない。
自分が納得しなければ、お客さんの喜ぶ顔が浮かばない。
あの顔見たさでやっているって言っても過言じゃない。
一生懸命やりました・・・頑張りましたじゃ済まされない・・・・お金を貰うのだから。
プロって言うのは、素人さんには出来ない事を変わりにして、頼まれた人が一生懸命
働いたお金と物々交換するものと考えるのね。
だから、お教室の時は先生って呼ばれて、お金を頂くのだから、交換するものは、
僕の腕の切り売り・・・・会得した技術のね・・・・
作品を作る芸術家の卵としては、それは一見作品を買ってもらった・・・って単純に
見えるだろうが、そうではなくて、今後の僕の未来を買って貰っているのだと思う。
つまり、タイル屋の時は、仕事を頼まれて例えば玄関をやったとしよう。
それは付加価値は一切無い。 丈夫で長持ちすればいい。 これだけ。
今の僕は、認められれば芸術品。 ただの綺麗な玄関では無くなる訳だ。
僕は今までのお客さんにも今後のお客さんにも売れて恩返ししたいと願う・・・・・
そういった気持ちで取り組んでいるって事は、お客さんは僕にとって明日以降の僕の
作品を作らせてくれる大事な人で、それはお教室の生徒さんでも同じ事。
だからこそ、作家katsuの時は、なお更より納得しなければならない・・・・
けれど、katsuって人はみんなから多少なりとも評価が上がって来た。
生半可な作品は見せられない・・・そのプレッシャ-は少しずつだけれど上がっている。
だからこそ、これでいいのか?て自分に問い掛ける・・・・
早く余裕を作りたいものだ。 今回はあまりにも斬新だから・・・・
中学1年の時に、青山の大学生が、タンクトップとタンパンでバンド組んで、
当時流行っていた、ジュリ-の勝手にしやがれと、ピンクレディ-の渚のシンドバッド
を文字ったような題名で勝手にシンドバッドなんて歌を歌っていた。
あくる朝、学校へ行くと、その話題が出ていたがアルバムを買ったのは僕と長谷君だけ
だった気がする。
それ位、変わった作品になっていると思うのね。
受け入れてくれる人と、受け入れられない人と極端な作品になっていると思うのね。
個性的って言うのは、そんなものだと思うの。
名前なんか名乗らなくても、ユ-ミンもサザンも永ちゃんもサブちゃんも、声だけで
判るし、野茂さんもイチロ-さんもシルエットでも判る。
個性的とは、その人だけのもので、それが沢山の人に受け入れられた時に売れっ子と
なる訳だ。 共感を得る。 理屈では判っている・・・けれど容易ではないね。
所が、自分では個性的だと思ったとしても、共感が得られないと、更に、更にと
より個性的を目指すが故に、より大げさでより変わってしまう・・・・
それがあまりにも、斬新で、それを比喩して、時代が早かったなんて言うんだね。きっと
もしかすると、この作品はそっちへ走り出しているかも知れない・・・・・
そんな気がする。 果たして受け入れてもらえるのだろうか・・・?
確かな根拠・・・・この作品はいつ得られるのだろうか?
言ったかなぁ・・・それを取り付けた。
このコ-スタ-くらいの大きさでそんなに精度いい物が作れるだろうか?
って考えれば、当然の作戦で、そもそもモザイクって意味は細かいって事で、
モザイクタイルって言えば、小さなタイルって意味だし、ガラスモザイクって言えば
小さなガラスって意味だし、そもそも海外の本には、石もあれば貝もある。
そういった点ではベ-スがタイルでほんの遊び心でつかっているだけで・・・・
フィギュアくんはも本気で言ったのではなくて、アイデアとしてずるぅぅぅぅいって
むしろアイデアへのやきもちととらえるべきであろう。
他にも鏡を入れたりしているから、より変わっているって見えたんだろうね。
でも苦笑いしていた・・・・
方向性も見えて来たし、外側についてはアクリル作家のAkiとの打ち合わせ以外には、
特に問題は無くなったと思うけれど・・・・油断は禁物。
昨日の不安は、今日の1日で随分解消されたけれど、作品作りって言うのは、
より納得感が得られないと、そんな簡単に喜べない。
自分が納得しなければ、お客さんの喜ぶ顔が浮かばない。
あの顔見たさでやっているって言っても過言じゃない。
一生懸命やりました・・・頑張りましたじゃ済まされない・・・・お金を貰うのだから。
プロって言うのは、素人さんには出来ない事を変わりにして、頼まれた人が一生懸命
働いたお金と物々交換するものと考えるのね。
だから、お教室の時は先生って呼ばれて、お金を頂くのだから、交換するものは、
僕の腕の切り売り・・・・会得した技術のね・・・・
作品を作る芸術家の卵としては、それは一見作品を買ってもらった・・・って単純に
見えるだろうが、そうではなくて、今後の僕の未来を買って貰っているのだと思う。
つまり、タイル屋の時は、仕事を頼まれて例えば玄関をやったとしよう。
それは付加価値は一切無い。 丈夫で長持ちすればいい。 これだけ。
今の僕は、認められれば芸術品。 ただの綺麗な玄関では無くなる訳だ。
僕は今までのお客さんにも今後のお客さんにも売れて恩返ししたいと願う・・・・・
そういった気持ちで取り組んでいるって事は、お客さんは僕にとって明日以降の僕の
作品を作らせてくれる大事な人で、それはお教室の生徒さんでも同じ事。
だからこそ、作家katsuの時は、なお更より納得しなければならない・・・・
けれど、katsuって人はみんなから多少なりとも評価が上がって来た。
生半可な作品は見せられない・・・そのプレッシャ-は少しずつだけれど上がっている。
だからこそ、これでいいのか?て自分に問い掛ける・・・・
早く余裕を作りたいものだ。 今回はあまりにも斬新だから・・・・
中学1年の時に、青山の大学生が、タンクトップとタンパンでバンド組んで、
当時流行っていた、ジュリ-の勝手にしやがれと、ピンクレディ-の渚のシンドバッド
を文字ったような題名で勝手にシンドバッドなんて歌を歌っていた。
あくる朝、学校へ行くと、その話題が出ていたがアルバムを買ったのは僕と長谷君だけ
だった気がする。
それ位、変わった作品になっていると思うのね。
受け入れてくれる人と、受け入れられない人と極端な作品になっていると思うのね。
個性的って言うのは、そんなものだと思うの。
名前なんか名乗らなくても、ユ-ミンもサザンも永ちゃんもサブちゃんも、声だけで
判るし、野茂さんもイチロ-さんもシルエットでも判る。
個性的とは、その人だけのもので、それが沢山の人に受け入れられた時に売れっ子と
なる訳だ。 共感を得る。 理屈では判っている・・・けれど容易ではないね。
所が、自分では個性的だと思ったとしても、共感が得られないと、更に、更にと
より個性的を目指すが故に、より大げさでより変わってしまう・・・・
それがあまりにも、斬新で、それを比喩して、時代が早かったなんて言うんだね。きっと
もしかすると、この作品はそっちへ走り出しているかも知れない・・・・・
そんな気がする。 果たして受け入れてもらえるのだろうか・・・?
確かな根拠・・・・この作品はいつ得られるのだろうか?