katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オ-ドリ-教室と店舗Bの看板モザイク終了と・・・

2010-09-19 01:46:44 | モザイク教室
まずはゲゲ。娘が先生になったが張り切って勤めていたのに辞めたくなるほど
追い込まれている事を女房がゲゲに相談するも、辞めさせる手間が省けたと言わんばかり

相談の甲斐無し。所が駄目押しのように次女に言われると流石のゲゲも動き出す。
そこでの話。好きな事を目指すのは良い。しかし好きな事をやっていても、

努力しても頑張っても必ず報われるとは限らない。ただゲゲはそれでもどん底だった
時も諦めずに人気の出るまで辞めなかった・・・。

こんな話を語り出した後に、戦わず土俵を降りるのが一番つまらない・・・と言う。

まっいつもいつもここで言っている事で真新しい話は1つも無い。がしかし、大事なのは
俺は目指している最中の人間。ゲゲは成功者。同じ事を言っても信用が違い過ぎる。

がしかし、成功者と同じ事を言えるのは、そっちへ向かって歩いているからであって
明らかに間違った方向では無いと言えよう。

次はメジャ-。実はこれを間違えて先週ネットで見てしまって・・・内容を知っていた。
正直残念な話で土曜日を楽しみに待っている緊張感無し・・・

と言う事でこちらはスル-にします。

さてオ-ドリ-が来るまで店舗Bの看板モザイクの続き。そしてまず1つ終了。


その後、店舗Aの残りをやる。そして完成。両方とも目地まで終える。


そんな中、オ-ドリ-がマ-クの大きさ・・・変更したんですね・・・と言う話になる。
いや俺も昨日職人さんが来た時に、変更になった・・・と初めて聞いたんだよ。となる

こんな話をしている最中、元受から電話。実は昨日職人さんから画像が送られて来て
それは間違っている・・・と言う。誰が・・・と言っても仕方ないのですみません・・

と。しかも連休だから来週末に出来る予定だと・・・

仕上がった最中なので正直言えばガッカリとか、誠に残念ってセリフがピッタリだろうが
こんな事もあって良いように、きちんと早めに終わらせてある。

だから慌てる必要は無いし、そんな事はどうでも良い。俺の責任で無ければ・・・・
しかし、後日出来上がり次第送るので失敗部分のKは取って下さいと言うので、

きっぱりお断りした。それは俺の仕事では無いし、人の仕事をしてもし万が一、
下地まで壊れてしまっては自分が困る事になる。

やり直しはするわ、その後の工期は延びないわ、もうこれ以上やるべきでは無い。
俺はモザイク部分を手間で受けただけで、取り付けや壊しは受けていない。

これをやっても賃金は発生しないし、すでに5万は値引きする事になっている。
この仕事の俺の取り分は20万。この店舗の職人の中での賃金が一番安いのだから

この上、余計な仕事は余裕が無い。致し方無いが。

その後、店舗Bのお客さんがご夫婦でいらっしゃる。完成したものを見せる事が出来た。
こちらは後は店舗の扉と鏡の装飾の仕事がある。

こちらはもう少し時間が掛かるだろう。

そんな中、オ-ドリ-に下地の頼まれ事。まっ何とかなるだろう・・・

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