katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくらとみどりとかるびにさくらの姪っ子の賑やか教室

2019-05-04 07:07:41 | モザイク教室
今日は毎年定例になりつつある弟子のさくらのとこと、みどりとかるび親子の合同の子供の日のようなお教室の日。たださくらのせがれのぼーは、今年中学生となり、そりゃ慶應の子達のように目的でもあれば別だけれど、女の人だらけの中に男子・・・みたいになったり、お母さんと一緒って言うのが、

ちょっと嫌だったりする時期でもあるらしく、残念ながら来なかったんだけれど、画像で見せて貰うと、もう俺の知っているぼーでは無く、そこには面影はあるものの、ちょっと距離感を覚える位、違う人にも見えて、こんななのかぁ・・・と思ったりもして。ただ先日、電話でちょっとだけ話するような

機会があって、その時も声変わりをしていて、そこには俺の知っているぼーでは無い声がしたのね。だから声がそうなんだから・・・って恐らくって想像はしていたものの、そうかぁ・・・やっぱり・・・って感じで。それはかぐやのせがれでも、タピオカのせがれでも数は少ないけれど見ては来た・・・。

でも、やはりまた見慣れていなくて戸惑うのね・・・子供の成長って。それが女の子の場合、ドラマチックに女の人になってしまっても、ただただ綺麗になって、仮に遠くなったとしても、こんな機会に会う事は出来たりするから、そんな溝のような感覚が余り感じない気がするのね。

ん・・・そうね、やっぱり会った回数なんてものも影響するのかな?例えばかるびのように成人しても、毎月定期的に会っていたりすると、おはよーって簡単に声を掛けやすいし、成長も徐々に見ているので見慣れている分、えっ?って言うような事は余り無いんだけれど、こんな日はかるびが一番下で無く

子供達の中で一番年上になったりする。そんな時、さくらの姪っ子が高校生であっても、まだ子供にも見えて話掛けやすかったりしたりもする。勿論、かるびがいるからなんだろうけれど、逆にいつもなら働いている歳のかるびであっても、いつも一番下だから、子供扱いしてしまうんだけれど・・・。

それが急に大人に見えたりもする。あぁそう言えばさくらの姪っ子みたいな時があったなぁ・・・かるびにも・・・みたいな。そうすると、西野カナさんのトリセツでは無いが、こうだったっけ?・・・みたいに間違った事はあるだろうけれど、初めての時よりは多少はチャレンジ出来たりもする。

そうね、そんなさくらの姪っ子とは去年は2度会っていて、それがこの子供の日みたいな時とニクオンだったりして・・・そしたら、今年のニクオンにも来る・・・って言ってくれて、また・・・ってものがあるらしく、同じ事が繰り返される有難さを感じたりするのね。そんなこんなのお教室はと言うと、

令和だるま。右のハートの目がかるびで、真ん中の目玉をくり抜いてあるのがさくら、そして左がさくらの姪っ子なんだけれど、1年振りにやる姪っ子は、だるまがやりたいぃぃ・・・って事になり、さくらも・・・って話になり、みんながやるなら・・・ってかるびって感じだったのね。

これだけでどう言う結果になりそうだか、想像が付いたりするもので・・・それは、絶対今日完成しないと、って思う姪っ子は、絶対なのね。しかも、だるまがやりたいぃぃ・・・ってはっきりしている。こんな人は、やりたいってものを選んでいるし、絶対今日だし、自分が上手いとは思ってはいない。

つまり日頃習っていないから。でもさくらとかるびは定期的に習っているのね。ほらこの時点で姪っ子は頑張らないと・・・しかも習っている人達と同じ下地で一番年下・・・・ほら必然的に頑張れるでしょ?ではさくら。確実にいつものように穴を開けに行くし、けれど小物は楽しみたい。

それがお母さんでもあるから、子供達も気になる。連れて来ている手前・・・更に言えば、だるまだったり、令和なんて年号から、遊びたい気持ちがあるものの、きちんと作らないと・・・って、当たり前の事を言いたくなる・・・だるまとは・・・なんてね。そんな中、自由なかるびは楽しむ。

そんな姿勢から、お腹の6個パーツを見て、関ジャニの色合いで・・・なんて作っているのを見ると、さくらも色んな色使いたいなぁ・・・って気持ちになったりして・・・・でも大人だしって。更に言えば、今日はさくらの家にお泊りの姪っ子と帰るのに、お婆ちゃんに姪っ子とも比べられる訳で。

そしたらあんまり突拍子無い事は出来ない・・・多分こんな事はあるだろうね。って事は一番自由なのはかるび。けれどね、お腹のパーツを全員1枚物で切りたいんだけれど、これが頑張らないと・・・の姪っ子は一番早く乗り切ったのね。そうなると、かるびにプレッシャーが掛かるのね。

だって習っているし、先輩だしって。更に言えば、サンプルを真似しようとする姪っ子と、変わったの作りたいって個性的な習っている人とでは考える事が多くなる分、時間が掛かる訳で。そんな違いがあって、でも後半ばてて来るのは姪っ子だったりする。それはそんなに長い時間、モザイクする

って事は無いし、でも2人はいつも丸々1日・・・長いのは慣れているのね。しかも後はクラッシュ・・・ってと顔になった時のかるびは色は1色、悩まないし、入れるだけ・・・って事になると、ピッチは上がって・・・1番早く終わったのね。しかし、すいません・・・舐めてましたって。

おとなしくいつものやっていれば良かったです・・・って。あはははは、でも今日は遊びの日じゃん。1日で完成したじゃんって話なのね。そしてこうしてみんなで飾れたしね。でも実は同じものを作るって、こう言う気持ちを感じる人と感じ無い人がいて、感じる人は敏感だから、比べられるのが嫌

だなぁ・・・とやる前から思うし、純粋にやりたいぃぃって人は頑張るって気持ちのみで乗り切ろうとするし、大人だからとか先輩だからとか、上の立場になると自然と自覚なんてものでレベルアップをしたくなるし、大作慣れすると、それより簡単・・・って過信もしたりする。

それと久しぶりな人は新鮮な気持ちで取り組めるけれど、手慣れていない分、後半疲れて来るし、逆に久し振りなのはぺきぺきってタイルの素材なだけで、左程新鮮味には欠ける。まっ、さくらにしては穴を開けるなんてのは日常だから何も変わらないけれど、今日完成って事は新鮮だったりする。

けれど今日終わるって言うのは新鮮だし、しかもロングランに慣れているから、終わるってだけでも折れっ放しにはならないのね。そんなこんな感じの中での3人・・・とても良い完成度だし、三者三様で個性的に出来て何より。しかし、この下地・・・デイ・サービス用として作ったもので・・・。

これではほぼ無理なのね・・・いかに逃げ切るか?は何か考えないと・・・って中、いくらか是正出来るアイデアは浮かんだものの、まだまだなのね。
何とかしないとね・・・まぁそれもこれも3人のこの経験値・・・良い勉強をさせて貰ったのね。お疲れさまでした。そんな中、みどりはいつもの。


いよいよ完成にまた近づいた感じなのね。そうそう、そんな中、リバティさんが仕事の帰りに寄ってくれて・・・随分と賑やかに過ごしたのね。


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