katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

じゃらんからの方とさくら教室

2020-01-29 08:15:01 | モザイク教室
今日は午後からさくら、夕方じゃらんからのご新規の相席教室。それまでは男前のサインボード制作。

向いのバイク屋さんに扱って貰う為のものなんだけれど、今回はぺきぺきでやっているんだけれど、全てのパーツを切って入れているから、思った以上に時間が掛かる。仮にこれを1cmタイルにするときちんとし過ぎになるだろうし、切っていない分、ランダムさも出ない。男前なんてワードの中には武骨みたいな言葉なんかも含まれ

ているような気がするが、例えば料理なんかで男料理なんて言うと、ザクザク、ジャーみたいに、丁寧さには欠けるが味は良し・・・みたいな感覚。そうだとすると、1cmタイルで統一感よりは、大きさがマチマチだったり、いつものような車輪のような切り方にはこだわらず・・・みたいな形もあり。そんな事をするにはぺきぺきかな?と。

それとエミリアの選択であれば、もっとそう言う雰囲気を出しやすいが、リップルと同じようにマットなんで、違う雰囲気が試したいって意味もあって・・・。そう言う点では、マットよりも字は見やすい。それと前回とは違って、OSB合板の木そのものの色のままで、前回よりも薄い色合いである事も理由の1つだったりもするのね。

ただ、実際にこうして作って見ると、結構張るのに時間が掛かっているのね。確かにバイク屋さんの看板は大きくて、しかもリップルは厚いから彫るのも大変で、逆にこっちの小物はぺきぺきな分、彫るのは薄くて済む。ただ、看板は彫ってしまえば大きい分、切らずに入る部分も多い。逆にぺきぺきは切りやすいし薄いけれど、全て切る事

になり、最終的に実際に販売となった時、小物の方が時間が掛かる事になると、大きの1個分と小物いくつ分が同じ位になるのか?となった時、大きい方が割安な感覚になるんじゃないのかな?・・・とも思ったりもする。反応として小さい割りに高いなぁ・・・って言うリアクションと、大きい割りに安いなぁ・・・って言う感じかな?

勿論、これが欲しい・・・って言うのであれば、価格に関わらずだろうけれど。いずれにせよ、試す時間も限られているし、反応も見たいし、後数枚あるんで、終わり次第仕上げる予定。そんなこんなのじゃらんの方・・・実はこの方、以前のアトリエの時に体験にいらした事があるらしいのね。つまり今回で2度目。そんな話の中で、実は・・・

今日も夕方になったのも、この前に別の体験に行ったらしいのね・・・しかも、この方、男の人。何か良く良く聞くと、色んな体験をなさっているらしく、ここにも棟梁がそうなんで、その話をすると、ほぼ全て僕もやりました・・・って。棟梁でも結構ビックリする数だけれど、どうやらそれ以上みたい。しかもインドアだけじゃなくて、

アウトドアでもとなると、幅はもっと広がるし、聞いた感じだと、料理と音楽は無いらしいのね。だから、それ以外はあるって事なんだろうね。更に言えば、2回目って言うのは、モザイクともう1つ位らしいので、良く選ばれたって感じなのね・・・あはははは。そんなこんな話をしつつ、終わって見るとこの結果。流石に体験番長らしく、

器用なのもそうだけれど、確実にサンプルを真似して行くのだから、冒険が無い分、器用さで切り抜ければ、結果はもう見えているのね。通常、器用な人はサンプルやみんなと違うものを・・・と考えたりするので、リスクはあるけれど、その分、軽くサンプル超えして行くのね。ただその器用さをと使ってサンプル通りに作れば、もう

どっちがサンプルだか?見分けが付かない仕上がりになる。お見事だったのね。そんな中、しばらく振りのさくらは・・・とは言え、会うだけなら何度も来てるけど。

これが終わったらしばらく振りに大作を・・・なんて言っていたけれど、一体何を作るのか?になった時、お花とかは無いしなぁ・・・って。そうね、確かに今まで無いし、さくららしい・・・って言うと、やはり鳥だろうな・・・きっと。それなら若冲みたいに本物みたいなリアルに作れば、モチーフは好きなモノで、今までに無い作品になる。

そんな感じはするが、今までのさくらの作品はやった事のある人に、凄い・・・と思われる特殊なもので、見る人が見れば、このお雛様でもそんな匂いがするものなんだけれど、それを誰にでも判るように・・・それには恐らく凄さが判るように・・・だと思うんだけれど。まぁ相談の時には言わなかったけれど、良く考えると、そうじゃ

無いかな?・・・と思ったりしたのね。

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