katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービスの下地と角煮の根付と看板下地

2020-01-30 23:14:54 | 商業モザイク
まぁタイトルがとんちんかんになってしまったけれど、翌々聞くとなるほどね・・・になると思うんだけれど、朝はデイ・サービスの下地。昨日彫ったんで、それを切り抜いたのね。そこでお昼なんて感じだったのね。そんな中、昨日完成した男前のサインボードをバイク屋さんにお渡しすると、katsuさん角煮って彫れますか?って言うのね。

こうして角煮って文字にすれば何だか判るけれど、かくにだったら?いきなり・・・しかも。てっきりバイクに関係する事かとおもいきや、角煮だもの。ビックリなのね。そこでこの位なら・・・って文字を書いて見せると、お客さんに聞いて見ます・・・って。すると簡単に決まったんで、早速下地の流れで午後イチで作ったのね。

これは夜ニスを塗って仕上げたものだけれど、その後かぐやと話したんだけれど、あんなに根付も作って色んな場所で販売したけれど、今日の今日決まってしかも、角煮・・・って。翌々聞くと、どうやらそのお客さんのあだ名らしいのね。角煮さんじゃ、きっと痩せちゃいないね・・・・。しかしシュールな小物作品だわっ。その後すぐに、例の

看板の2枚目が決まったんで、夕方コーナンに彫りに行ったのね。

それで戻ってから、角煮のニスと片面だけデイ・サービスの下塗り。だから、こんなタイトルになったって話なんだけれど、何だかトントン拍子に話が進んで有難いのね。

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流し開始リピータ―さん教室

2020-01-30 07:44:32 | DIY
今日は午後からリピータ―さん教室。それまでは男前のサインボード張り。


これはその後目地をした完成品なんだけれど、Caféは体験教室用にでもしようかと・・・いずれにせよ、これでバイク屋さんが扱いやすいロゴのが出来たのね。
そんなこんなでお教室。今日は待ちに待ったリピータ―さん・・・とうとう外の流しを張り始めたのね。もうほぼ外回りの雰囲気は決まっているから張るだけなのね。

そもそもがリップルを使えば、ただ張るだけでも、このタイル自体が珍しいのでインパクトがあるのね。しかも大抵、外の流しは樹脂的なFRPみたいな素材が多く、タイルが張ってあるだけでもかなりの存在感あり。更に言えばそこにデザインなんか入れて張れば、なおの事。となれば、あえて必要以上に凝って時間を掛けるよりも、1点

豪華みたいに、シンクの中のみに切ったモザイクをやれば、割とお手軽に進めるんじゃないか?って言うのもある。デザインの内容的には白と紺、そしてこれは何色って言えば良いんだろう?とにかく見える所は3色で。割とシンプルだと思うんだけれど。この時に難しいのは、普通の四角いタイルなら何枚って数量が数えやすい。しかし

こんな不規則な場合、一体どんなデザインをするのか?そして更にこうして片寄った使い方をすれば、使わないタイルは余って行き、使いたいタイルが足らなくなるって感じになる。そこの兼ね合いも考えないと、使いたいタイルだけでやればやるほど、お金が掛かって行く事になる・・・。そこが工夫のしどころなのね。

流石にそんな事まで考える事は無理だし、ザックリとイメージしてくれた話を元に、割り付けを考えてあげて、こんなのはどうだろうか?って具合に進めたのね。それと大きさや形の選別だったり、そうなると執刀医がリピータ―さんで、俺がベテラン看護師って感じになるのね。執刀医に余計な事はさせない・・・ただ張らせる。

メスって言われて出すんじゃなくて、汗って言われて拭くんじゃなくて、全て先回りして用意して置いて、張った後を確認しつつ、流れ作業的に進めたのね。それでもここまでしか進まなかったりするのね。いかに立体に張る事が難しいか?いかに外用のボンドが使いずらいか?みたいな事を痛感しただろうけれど、1日目とすれば

まぁこんなもんで十分だし、むしろ雰囲気は判ったろうし、この先の展開も見えただろうし、そうなると大事なのはシンクの中のデザイン・・・これのみ。まぁ完成を楽しみにして考えるしか無いのね・・・・。そんなこんなで、最後にレオパの目地をして・・・

こっちはお楽しみのモザイクなんで、俺のサンプルと並べても何にも遜色無く、お見事な仕上がりで何よりだったのね。

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