katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

向いのバイク屋さんの看板下地終了と・・・

2020-01-24 07:26:18 | 商業モザイク
今日は朝、野暮用があり、その後にアトリエに行くと先日のバイク屋さんにお任せした作品が返って来ていて、ご挨拶がてらに昨日彫り終わった下地を見せると、そりゃ喜んでくれて、もうネットにアップしましたんで・・・と言われたのね。そんな中、キーホルダー位の大きさって難しいんですか?と言われて、以前作った根付を見せると、

これも良いですね・・・って。まぁただ既にスタートは切れたし、なら次はそうしよう・・・位で、アトリエに戻ると、大家さんがkatsuちゃん出来た?って見に来てくれて、後はペーパー掛けすれば・・・って言うと、じゃ後で来るわって。オイルを塗ってくれるって話になってて・・その後、かぐやと話す事になるのだけれど、いよいよ正式に決まって

報告出来る事になったのね。それが暮れにいらしたM・Y・Yさんの仕事でまたモンゴルでの美術の話で額装を作る事になったのね。ただ、それがあの元横綱の日馬富士さんが校長の学校らしいのね。ただ、それでもあんな事があったし、もし日本も相撲も嫌いになったのであれば、モチーフには入れられないし、少し不安もあったが、

色々調べると、学校には日本の教育理念なんて事も入っていたり、土俵があったり、かなり日本色が強いのね。そんな事もあって美術会社さんからはOKを頂いていたのね。だから既に1つイメージするデザインがあったので、先日お会いした時に伝えたのだけれど、寸法の折り合いが付かず、正式な寸法が出てから・・・の保留になり

今日に至るのだけれど、先方も2パターン用意してくれたものの、先日の話から難しいな・・と判断していたので、次なる手は用意してあったのね。そんな中、先方の社長に次ぐ偉い方と電話で話す機会があって、変更したイメージを口頭で伝えると、それとても良いですって。それともう1つ提案があって、それが果たしてお互いに必要か

どうか?なんですが・・と切り出すと、それもお願いしますとなった。要するに口頭で全ての提案が通った。正直考えに考えた提案だったんで、通れば後はデザインに悩む事と、果たしてその金額でそんな事が出来るのか?・・ただそれだけ。しかしながら、以前に増して今回こそやり過ぎるべき・・・と考えた末の提案。もう後には引けない

・・・そんな話になった。ただ俺に有利な事があるとしたら?5月アップの話が1月にもう動ける・・・この1点。これは俺にとても有利である。それと提案が通った。ここも大きい。それは・・・と言われたらまた考え直さないとならず、あれは使えない、これもダメなんて事になると、気持ちは削られるわ、時間は無くなるわ、決まった金額

の中で、考えている時間は無料になってしまう・・・。時間が掛かれば生活を脅かす事になる。しかも大きさは決まっているし、工期も決まっている。制作って言うのはそんなもん。俺は大先生じゃないからね。大先生なら待ってもくれるし、予算もある。そんな厳しい中で結果を出さないと次は無い。ただ今回も次はあった。

いずれにせよ、提案が通った事は大きい。そんな中、大家さんがやって来ると、一緒にバイク屋さんとそのお友達かな?・・・そこでオイル塗りが始まって・・・すると、バイク屋さんが、この人の会社の看板もお願いしたいんですけど・・・って名刺を頂いたのね。そんな訳で、まだバイク屋さんの看板が終わっていないのに、次の看板の

注文されたのね。ちなみにバイク屋さんがアトリエに来るのは初めてだったと思うけれど・・・また1歩どんな事をしているのか?何をしている人なのか?一体何て言う名称の仕事なのか?・・・タイルな人では全く判らないだろうしね。ただ以前の特殊造形装飾人よりは判るかも知れないけれど・・・それでもほとんど一緒かっ?って話

だったりする。でもここに来て3年目だったかな?・・・身近な人にようやく俺の仕事が何だか伝わって行く気がした・・・ただ、本当に得意なのは下地では無くて、モザイクなんだけれどね。だからこれからであって、得意な事はまだ何もしていないのね。そんなこんなでオイルの後にやる事があって、それが終わってから次の看板の

拡大コピーやらなんやらやって・・・

次の下地の準備も出来たのね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする