今日はかぐやの仕事が終わってからの、小学校の卒業制作の作戦会議と言う事で、午前中は時間が空いて・・・それなら、時間潰しで、何も考えずに出来る事って言うのなら、久し振りのクロダイ・・・。
しかし、振り返って見ると、こんなに時間の掛かる魚を何で選んじゃったんだろう?・・・やけに時間が掛かっている感じがするし、流れで一挙に終わっていれば、もう少し早く終わったのかも知れないし、気分的なもんかも知れないけど。
いずれにしても、若干果てしなさを感じたりもするが、こんな時間になった時に作る物としては、丁度良いのかも知れないのね。そんなこんなで午後から打ち合わせ。だけど、クロダイ制作中も考えていたので、それを報告から。
まず1クラス目は早めに乗り込めば、支度の時間を十分取れる利点がある。しかしサンプルが無い分、戸惑いがあるだろうし、逆に2クラス目は、廊下で張っているから、休み時間に見たりも出来るから、情報が流れやすいのね。
だから、その情報とサンプルが36個分見れるのだから、随分と条件が良くなると思うのね。しかしながら、準備の時間が最初より遥かに少ないだろうから、もたつき度はあるだろうし・・・。1日目は2クラスを2時限ずつやるのね。
そして1日空けて、3クラス目は、3時限一挙にやって、2クラスが1時限ずつ、各3時限づつなのね。でも最後の1時限はバックを張るから、アイビーの時間は2時限。つまり90分になる。でもご挨拶と説明に10分取ると、残りは80分。
でもギリギリは怖いから予備として10分取ると、70分。更にそれをサッカーみたいに分けると、ハーフが35分となる。単純に考えると、35分で36人が張って、最初の35分で切り終わるみたいになる訳で・・・。こうして紅白歌合戦みたいに、
時間を区切ると何をどうしないとならないのか?判りやすいし、何処の何が遅れているのか?って言うのが明確になるから、何処で巻かないとならないのか?みたいな事がハッキリして来る。でも逆に数字のマジック的な事があって・・・
普通に考えたら35分で36人張るなんてかなり不可能な感じだけれど、6人ずつ張ると考えると、6回廻して36人。つまり6分弱で6人が張り終われば、それを6回やると終わる事になるのね・・・こんな事を話し合って、必要なものをピックアップ。
ひとまず6本のくじ引き用の棒と、108個の番号札。それをかぐやに任せて・・・目地材の注文。いよいよ必要な物が揃って来たし、今週は後2日、埼玉のコープみらいさんがあるから、そっちに気持ちを移行して・・・切り替え。