katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室と下地に蛸の椅子

2024-07-22 23:48:13 | 労作展
今日は中学生教室から。とは言え、初めてのモザイクって事なんで、他の3人とは全く違って、やっぱり習って作ると違うよなぁ・・・とか、結構上手く行ったじゃんって感じの完成イメージ。

つまり1年生の時に来た感じの雰囲気で、楽しみながら・・・って。そうね、図書館とか美術室じゃ無くて、教室みたいなちょっとラフな感じね。そうやって見たら、初めてにしちゃ上出来。

宿題パーツもちゃんとやってあるし、特に問題は無いと思うし、まだ慌てる段階でも無いのね。しかもこの後の予約もしてあるし、まぁまだ時間が解決とは言えないけれど、大きな問題は無し。

会話としてのやり取りも、お互い慣れたと思うし、まぁ伝わっていると思うのね。そんな後は、さいたまコープみらいのメンダコ下地の穴あけ。

すると、わかちゃんがいて・・・。この方は、以前Unidyで彫っていた頃に声を掛けてくれて、その数年後に、コーナンで、また声を掛けてくれて、インスタで相互フォローしているのね。

まぁDIY女子とでも言うのかな?その上、モザイクもヴォーグ社で習っていたらしく、今日もワークショップ用の下地を彫っていたのね。だから同業者ね。それが段々公になって来たようだから、

話すと、若干遠くに移転するらしく、ここは閉店になるのね。つまりお互いに今後どうするの?って話になって・・・しかも遠いだけで無く、大きく新しいって他のお客さんには良くても、

果たして工作室があったとしても、今までのように使えるのか?とか、かなり渋滞は必死みたいに聞くし・・・何かねぇって。良い事を見つけるよりも、居心地悪そうだなぁって。

どうやら8月いっぱいって事で・・・また何か変わって行くって話。そんなこんなで、最後はいつもの蛸の椅子。

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杏さんと中学生教室と蛸の椅子

2024-07-22 00:39:16 | モザイクタイル教室
今日は杏さんと中学生教室だったんだけれど、杏さんの画像が撮れていなくて・・・。文字で伝わるかどうか?って話なんだけれど、今日もネモフィラ増産って感じだったのね。そんな中で、

ちょっとしたアドバイスは、犬がネモフィラの上に寝ている・・・単純にお腹が黒く、ネモフィラとなると、黒、青、緑みたいな感じになる。でもそれは予定調和な感じで当たり前なのね。

で、実際は?となると、実際の画像は無く、あくまで想像なんだけれど、果たして必ずこの順番か?となると、もし青、黒、緑だったり、緑、黒、青だったりする事があったとしたら?・・・

こんな事が時より入ると、不規則な事が遠く離れた時の見栄えが、曖昧に見えると、混ざったように見えると、予定調和の決まった色合いとは違ったように見えたら、その違和感がリアルに見える

可能性があったりもする。ただ難しいのは、その写真があれば、良く見て比較は出来るものの、無い事を想像する・・・って言うのは、中々難しいから、Googleでそれらしい何かヒントになる事を

探して見る・・・なんて言うのは参考になると思うのね。そんな後は中学生。そうね、半立体って事で、彫刻では無いが、形を作るって難しさを味わった・・・そこにかなり時間が掛かった。

何しろ2年連続の受賞は、あくまで平面にタイルを切って、張って、絵を作ったって実績で、下地としての形を彫るって言うのは、初めてとなると、事実として判りやすい表現をすると、

未知数のヘッポコになってしまうかも知れない半立体の下地に、実績があり2度の受賞の腕前でカバーするって事なのね。つまり下地が全てになる。こんな時は数字で言うと、初めてで100点の

下地になるか?まず無理だろうね。では一体何点ならOKになるのだろうか?ここ。例えばスイミングスクールに行ってて、2回続けて大会で賞を貰った人が、水球をやろうとしている・・・

確かに泳ぎは認められている。けれど、水の中で玉を投げたり取ったりする実績は0。泳ぎが上手ければ上手いほど、見劣りするだろう。しかし泳ぎに心配が無い分、泳ぐのも初めてって言う人

よりも期待値は高い。でも泳げるからと言って、玉を水の中で投げたり取ったりが上手いとは限らない。ここね。この自覚がどれくらいあるか?が大事で、頑張ります・・・って何の根拠も無い、

こんな言葉が一番不安なのね。それが初心として、初めてモザイクをしに来たあの時の気持ちだったら、不安もありつつ、出来ると良いな・・・くらいなら謙虚な姿勢で、大きく高みを望む事無く

でも、何とかならないかなぁ・・・と期待もしつつ、そんな葛藤で始めるのと、安易に頑張りますで乗り切ろうって言うのは、全く違うのね。何故なら2回受賞が足かせになるから。

そもそも一回ならまぐれで済まされる。だから偶然。でも続けてとなると、これは必然。当然のごとく、親御さんも周りの人も期待値は上がるし、また上手く出来るであろう・・・あんなに上手い

んだから・・・とか、そしてその上、自分も過信してしまっていたら?始まってから、その難易度が判って来る。まず何とか形にするのにどの位の時間が掛かったか?そして何処まで納得出来たか?

例えば大人の人がやったとすると、月に1回の状況で3回掛かったら、9時間で3ヶ月。つまり逆算したら、4月から初めて6月に終わる事になり、7、8月でモザイクをする事になるのね。

この時、確かに子供は夏休みがあるから、凄い出来るけれど、それは夏休みだからであって、子供もそれ以外は条件は一緒だとしたら?・・・つまり下地に3ヶ月掛かっちゃうって事なのね。

今までは、早く来た分貯金が出来たから、9時間分進めたし、もっと言えばパーツの仕込みなんかも出来たのなら、自宅でも相当貯金が出来たけれど、じゃ下地の貯金が出来たか?って言うと、

何とか・・・くらいなら、何とか分の貯金と、何とか分のグレード下地になる。そこを何とか程度では無く、こだわったとしたら?相当な時間を使ったはず。つまりその時間を大きく使ったなら、

いつもよりもモザイクが進んでいない事になる。そして更に平面に張るのと、立体に張る事の難易度の違いを張り始めて知る・・・平面よりも進まないしね。つまり下地を乗り切ったって思っても

また進まないのかよっってね。しかも3年生だから、クラブ活動も最後。思っていたよりも多く時間を割く事になれば、思っていたよりも大きく進まない・・・追い詰められる事になる。

でもこれが3年連続ってプレッシャーなのね。だって取らなくて良いって思えば、とても楽になる。慶応受験を辞める・・・ほら一挙に楽になる。レギュラーでは無く補欠で十分。ほらね。

諦めないから大変なのね。人って欲があるから。それなのに2度の受賞・・・そりゃプレッシャーなんて当たり前。そもそもヘッポコなら期待もされない訳で。良い環境じゃんって事なのね。

何しろ四の五の言わないで、俺と一緒に7月を精一杯やる。そこでどうするか考える。焦った所で何も解決はしない。って事で、蛸の椅子もやるんだけれど・・・・

さいたまのコープみらい下地もある。だからペンキ塗り。

貯金箱の箱の部分。これからメンダコの頭に、更に耳の切れ目を入れ、最後に合体した時に、蓋にマジックテープを張るって工程が残っていて・・・結構俺も、労作展の子供達並みだと思うよ。

ただお母さんの身の回りの世話や、お父さんの送り迎えやお金の心配をしない分、子供特権あるんじゃ無いのぉ・・・だから頑張れ。

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