katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

表札目地入れと金魚の壁画

2022-09-24 02:23:14 | モザイク作家

今日は表札の目地入れからスタート。名前の部分は白っぽいグレーにして、余りクラッシュを目立たせないような感じにして、同じようにバックもグレーにして、クラッシュを目立たせない感じにしたのね。割と上手く行ったと思うんだけれど・・・。そんな中、斜向かいのバイク屋さんに呼ばれ、

行って見ると、何やら表札の問い合わせがあるとの事・・・まだ正式では無いんだけれど、問い合わせでも知られているって事では、宣伝効果としては何よりな話で、バイク屋さんを通した、俺とは違うアプローチなのは、これもまた良い話だったりするのね。

そんなこんなで、ちょっと実家に用事があって、顔を出すと、親父の姉さん夫妻がいて・・・いつ振りかな?どうやらそこの子供、俺からすると、いとこの姉ちゃん夫婦が連れて来てくれたらしいのね。まぁ同じ事を考えていたようなのね。以前、親父に入退院を繰り返す事から、お互いの年齢を考え

ると、コロナ禍ではあるけれど、連れて行くのは簡単であって、もし最後の姉弟として、会いたいのなら、と提案をしたのね。しかしながら、先方の姉ちゃんはチャキチャキした人で、何でもハッキリ言うから、お互いの年齢を考えた時に、合わせるべきなのか?それとも逆で、会わせようって思うか

?となった時、俺よりも力関係として、親父が自分で会いたいから・・・と言うのなら、恐らく頭ごなしに言われる事は無いが、俺では難しい話になるかもよ・・・って言うと、面倒臭く思ったのか?その話は立ち消えとなっていたが、こうして来たって事は、会わせる事を選択していたんだな・・・

しかも、密にならないように・・・と、姉ちゃん夫妻は時間まで車で出掛けていて・・・らしいなと言えば、らしいのね。そんな訳で迎えに来た時に少しだけ話せたのね。まぁ何も言わないのもどうかな?と思ったから、俺もそう思ってたよ・・・とだけ伝えたのね。

そうね、昔から良く親父に比べられて、奴は2つ上なんだけれど、俺とは違って行動力があるし、まぁフォワードチックな人で、親父もそっち側の人間だから、気があったんだろうね・・・だからキーパー側の俺をもどかしく思ったんだろうね・・・とは言っても別に仲が悪い訳じゃ無いが、良くある

姉ちゃん風が強いって感じの人で、まぁ頭は上がらないって態度では臨んでいるかな?いずれにせよ、話せたし、気持ちも伝えたから、今度は俺が連れてくよ・・とだけ言ったのね。相手が望んでいるのなら、遠慮はする必要は無いし、参勤交代は偉く無い奴が顔を出すもんだからね・・・。あははは

さてそんなこんなで、戻って金魚の壁画。

縁取りの四角の間の半丸を全部入れ終わったのね。これで縁取りが統べて終わったから、ぶつかる心配も無いし・・・ここまでほぼノーダメージだから、最初のつまづきは取り戻しつつある。そんな訳で、そろそろ金魚となるが、それは何度も作っているから、ある程度のグレードになる事は、

想像が付くから、後はどんなバックで終わらせるか?だろうね。ここにそんなに時間は掛けられないし、陸前高田のような仕上げも悪くは無いのだけれど・・・はてさて。

 


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