今日は午後から中学生教室。その前にデイ・サービスの下地の仕上げと高洲のサークルのキョンキョンの下地と中学生分の下地のペーパー掛けとその後の枯れ木に見える色をお絵描きタイルに吹き付け。
そんなこんなでお教室となるのだけれど、1cmタイルの銀が大量に必要なので、山周さんやティーアートさんに問い合わせるも、手に入らないらしい。
金銀は廃番らしいのね・・・さてそうなると、もうやる事は1つ。お絵描きタイルで塗装するしか無いのね。そうね、ぺきぺきの廃番も痛かったが、ここへ来て金銀かぁ・・・随分な話なのね。とは言え、無い袖は振れないんだから、ここは折角って付けて、折角無くなったのなら、それに変わる何か
・・・であって、無くなった事を嘆いても始まらないから、折角って言葉を使って前向きにやらないとね。そんなこんなで、木工教室からスタート。ジグソーにサンダー、そしてヤスリがけの機械って感じに3種類使って貰ったのね。その後、手持ちの2cmちょいの銀のタイルで縁取り。
まぁ今となっては、それだってお宝タイルになるんだろうが・・・。そんな後は今後の方向性確認をして、軽く宿題って感じで、次回までにお絵描きタイルの吹付けをしないと・・・。そんな訳で、銀の吹付けとなると、斜向かいのバイク屋さんに相談すると、ホームセンターの銀よりも、
車やバイク関係の塗装の方がメッキのような照りのある銀に見えるんじゃ無いか?って事なんで、明日にでもオートバックスにでも行って見ようかな・・・って話。何せ初めてな事なんで、やって見ないと判らないのね。そんな後は、朝の下地に枯れ木色に吹付けしたお絵描きタイルを張ると・・
今回はここまで仕込んで、この枯れ木に桜の花を咲かせて貰う仕組みなのね。これで今回分の準備は終わったので、来月分の鯉のぼりのサンプルとアトリエ用のダイオウグソクムシ・・・