katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

お絵描きタイルの塗装とデイ・サービスの仕込み

2023-03-09 22:56:13 | デイ・サービス

今日は朝から何年振りかな?オートバックスに行ったのね。それはお絵描きタイルに銀の塗装をするのに、車の塗料はどうだろうか?って話から、まずそこからとなり、その足でホームセンターへも行って、塗り比べ。その後は、かぐやと確定申告となるが、あらかたかぐやが終わらせてくれていたんで、思った以上に早く終わって・・・。

去年は陸前高田の仕事や看板なんて事もあって、この仕事始まって以来の収入となったのね。まぁいつもならこの時期のダメージは大きく、こんなにやって来たのに、このザマかぁ・・・って落胆するのだけれど、良く逃げ切った、良く頑張った・・・って思える1年であったのね。

そんなこんなで、次はデイ・サービスの桜の仕込み。ボンドのはみ出たのを落とし、更に額縁のワックス掛け。この枯れ木に桜の花を満開にして貰うコンセプトなんだけれど、時間的にも仕上がりも期待出来そうで・・・お絵描きタイルの使い方も段々と慣れて来た気がするのね。

確かにぺきぺきの衰退は痛いけれど、全てを切るって事になると、かなり時間が掛かるのは、最初からハードルが高いけれど、切らずとも絵になるお絵描きタイルのお手軽感は、体験には持って来いだし、切らなくても良いけれど、切っても良いってスタイルって言うのが良いのね。

これがぺきぺきだと、どうしても切らないと可愛い仕上がりにはならないとなると、時間の掛かり方が大きく変わって来るのね。いずれにしても、無くなるって言うのは、良い気分では無いが、続けるって言うのは、その環境に馴染んで行く事であって、諦めるとそこで終わってしまう。

良く使う比喩なら海のイグアナなら海の中の海藻を食べに潜ったりして、波に飲まれて死ぬものもいる。逆に陸のイグアナはサボテンの側にじっとして、落ちて来るサボテンを待つだけなら、餓死もある。ただその2つが出会って合体すると、水陸両用のハイブリッドになる。

生き残るって言う考え方は、そんな事と同じに思うし、スポーツにしても、道具の規制の中でも、ウエアーやバット、ボールの変化に対応出来るか?出来ないか?常に環境状況は変わるものだから、生き残るって言うのは順応する事だろうし、それなら俺も・・・と思ったりするのね。

だから今は順応中。

 


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