今日はまず8月分のデイ・サービスの下地とリピータ―さんのアマビエ下地のペンキ塗りから・・・。
それを塗っている間に、9月分のデイ・サービスのサンプルをどうするか?って考えなきゃならず・・・。今回の開催が、いつもよりも2週間早まった分、バタバタなのね。そんな中、何にするか?がいつも悩みの種って感じで毎回勉強なのね。
例えば単純に季節モノ。こう言うのはすぐに出やすいから、下絵にすぐ入れる。でも例えばクリスマスやハロウィンから比べると、見劣りする季節があったりするし、もっと言えば何年も同じ場所でやると、同じようなものになったりする。
それを何とかそう見えないように・・・と毎回考えるが、木を彫った下地にぺきぺきのスタイルはkatsuの王道ではあるが、違う事も見せないと飽きられるし、それだけにこだわると新しいものが出来ないし・・・。
それと良くある事が、これ何ですか?って質問。つまり鍋敷きとか、写真立てのように使える名前が必要だったりするのね。そうなると彫るだけの下地でも時間が掛かるのに、更に何かをプラスしないとならず・・・そのプラス分を100均で、
補う・・・って言う事が多く、今回のイルカにしてもカゴをぶら下げるって事にして。だから本来なら、今回は彫らずに何か?と目先を変える月なんだけれど、2週間も早いとかなり難しく、また彫るスタイルにしたのね。
その使える方を無くすと、モチーフ探しになる。今までやっていないもので・・・普通季節モノの9月って?って言うと、かぐやがお月見?って言うので、ダンゴにうさぎ?って絵にしたら、こうなった・・・って話。ただ何を選んでも彫るのは一緒
で、手間は掛かる訳で。一応軽めな木でやったら、割と軽い気がしたんで、これなら・・・とマグネットを付けて見たのね。この位の重さなら十分マグネット対応は出来ると踏んでね。今回はこれで逃げ切り、後は目地のみ。
これで夕方になっちゃうんだから、下地作りってきついのね・・・流石にこのまま帰宅って訳にも行かないから、新作のバラにも手を付けて・・・
こっちもバックにパールのガラスタイルをクラッシュで入れれば、ひとまず張り終わりになる。