
今日は午後から駐輪禁止のプレートのリピーターさん教室があって、その前に表札の下地の話を大家さんとして、するとその材料がたまたまアトリエにあって・・・割とすんなり解決。それを持って確認の為にお客さんに見せて・・・。
そんなこんなでお教室。いつものように自宅で進めている人には、どんな感じですか?って聞くんだけれど、終わりました・・・って言うのね。えっ?・・・確かに終わってたのね。凄いぃぃ・・・ぺきぺきでこの細さでこの文字・・・。
まだ始めたばかりの人が簡単に出来る事じゃ無いんだけれど・・・。ただ自宅でボンドは取ったって言うんだけれど、恐らく俺でも1時間じゃ取り切れないな・・・って感じだったので、次の作品が決まっているのなら、ラフ画で良いので描いて
見て下さい・・・って言うと、この大きさでこんな文字を入れて・・・って口で説明するので、しばらくボンドを取る時間が掛かるので、その間に・・・って説明すると、描き始めたんだけど、明らかにノートの大きさだったものが、画用紙の
大きさになっていたのね。こう言うのが大事なのね。ついつい理想の大きさって言うのは、小さめに作ろうとするのね。しかもこうして漢字でここまでの結果を得られると、自信も付くのね。ただこれが綺麗に切れたから、まだ細く出来ると判断
すると、もう限界な自覚が無いと、もっともっと出来ると判断したり、時間を掛ければ大丈夫とか、無謀な事を考えてしまうが、本人に自覚が無いと、全てが出来る前提で考えてしまうのね。出来ないかも?って言う事は考えずにね。
しかもプレゼントとなると、期限もある。それも良い事は豆に時間を取るだろうし、逆に悪い事は、思い描く結果と、時間通りにならないと、ストレスや焦りを感じる事になり、なのにこれよりも小さくする事になる訳で・・・。
この結果は焦らず気ままの結果であり、しかもこの大きさでの結果なのね。つまりこの文字の大きさのままであるのなら、後は時間の問題だけれど、変えてしまっては未知数になるのね。だからひとまず描いて見る事で確認をする。
もし描くだけで、その大きさに入らなければ、タイルを切る方が難しいのだから、その時点で無理と言う事になる。だから変更したって事は、その時点で難しいと判断したって事なのね。まぁ安心安全のままでなら、時間が解決するはず。
そんなこんなで、ボンド落としが2時間掛かり、下絵の是正も出来たんで、次回の下地の話も出来たのね。そんなこんなで目地をして・・・完成。良いのが出来たのね。お疲れさまでした。今日から飾るって言ってたのね。
そんな後は、ラパンさんに額を頼まれたんで、ホームセンターに買い物だったり、表札の下地に文字を写したり・・・なんだかんだいつもの時間までアトリエって事になったのね。さて今年も後1日・・・。