katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークルと下地と蛸の椅子

2024-07-18 02:45:59 | 高州のサークル
今日は高洲のサークルから。まずはキョンキョン。文字は美しいし、何とかバラも逃げ切ったと思うのね。ただこれでバックとなるとどうだろうか?勿論、悪くは無いけど・・・けどなのね。

要するにウエルカムボードだから、文字でそう言っている。それが筆記体で初めてならブロック体が安心だが、それが美しく仕上がった。つまり最低限以上になっている。そこへバラが大小付いて

何とか逃げ切った。ちょっと豪華なトッピングと言えるだろう。ってここでバックとなると、全体がほぼバックとなるのね。まぁ悪意のような比喩なら、これをお弁当に例えると、おかずとして

立派な由緒正しいお取り寄せの鮭みたいな文字をどーんと置いて、トッピングのバラおかずを入れたから、後は白いご飯・・・確かに素晴らしい鮭にバラのおかずも入っているけどさぁ・・・

ちょっと白米多くない?って話なのね。これを単品バラをグルっと枝で囲んたりする縁取りにすると、難易度は上がるけれど、緑を多く使えて、リースな雰囲気も出たりすると豪華になるし、

それは流れを作るやり方だから、難易度は上がるが、筆記体が上手く行っているし、可能性として難しいとは思えないけれど、何か果てしないなぁ・・・って言うのなら、小さな丸をグルっと一周

点々で繋ぐだけでも、無いよりは可愛くなるだろうし、ポップと言うのなら、バックをコロの淡さと、ちょっと大きめなのを利用し、バックの色で大小様々な大きさの丸を切って、散りばめる。

こんな事でも無いよりは十分可愛くなる。要するにもう一踏ん張り時間を掛ければ、白米の量を消せる・・・って話ね。ただ後は、キョンキョンの掛ける時間の話になるのね。ではお母さん。

頼まれていたサンタのリースの目地も終えて完成。それととても評価の高いお花の作品。

まぁいつ見てもとてもご年配の方の作品とは思えない美しさ・・・年齢的にはデイ・サービスの方になるのに、もうどうかしていると思うほど達者なのね。何しろ終わりさえすれば完璧。

そしてのりちゃん。

本当にハワイをテーマなモチーフを選ぶと、何をやってもそつなく完成って感じで、楽譜があると、どんな初見の素材でも軽くこなしちゃうのね。何しろ切るのが上手。そしてキウイ。

結構難しい事してんだけれど、全く大変な感じをさせないし、やっとこさ~って匂いをさせないから、とても簡単に見えるのね。まぁある意味、凄い事なんだけれど、上手いってこう言う事って、

技術の判る人達には脅威すら感じさせる、可愛い作品なのに、実力が判っちゃうって言うものなのね。まっここは上手さが安定しているのね。だから目が肥えるし、だからそれが当たり前になる。

そんな後は、コーナンで東京のコープみらい分の下地と、さいたまのペーパー掛け。

そして最後は蛸の椅子。

もう横にして張らないと、張りづらい場所ばかりになって来たのね。

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