
今日はリピーターさん教室からスタート。と、ここまでは自宅でやって来たんだけれど、ここまで出来るのなら、それではいよいよ文字となるのだけれど、文字もぺきぺきで・・・となったので、まずは説明から。
常に出て来る良い事と悪い事は背中合わせ・・・ぺきぺきは柔らかくて切りやすい・・・って思えば有利だけれど、繊細に同じ事を繰り返す・・・となると、柔らかいがもろいに変化するものなのね。つまり通常なら硬さに耐えて1cmタイルで、
やる方が慣れると仕上がりも良くなるんだけれど、ただぺきぺきと比べると硬いのね。ただ出来ない訳では無いのね。ただ面倒なのね。例えば文字を作る時に、幅の統一って事を意識すると、安定感が綺麗に見えたりするし、一定って言うルールが、
悩まずに済む事になるのね。これが筆で書いた習字みたいになると、留めたり、払ったりするから太さが変わって来る。そうなると、書道の知識も欲しくなったりする。ここなのね。モザイク教室なんだけれども、幅を一定ならすぐに入れる。
しかしながら、文字を凝ると、どんな文字?って事になり、簡単にはモザイクに入れなくなる。すぐにモザイクに入るのか?それとも書体を悩むのか?こんなさじ加減は、理解されないととても難しいのね。
これが体験のように時間制限があるのなら、容赦無くブロック体で同じ幅、同じ形じゃなくても良いから、幅だけ合わせてGOなんて事になるが、しっかり作り込んでいたりすると、どんな書体がこの作品に合うか?なんて事になる。
例えばこれが書道教室なら、オレンジ色の文字を見ながら、真似をする・・・って言うと、すぐに墨を擦ってスタートになるが、オリジナルって言うのは、そのオレンジの文字を自分で書かないとならないのだから、すぐにスタートって訳には行かないもので・・・。
そんな訳で、その説明をして・・・今日はお開き。きっと判ったとは思うから、いかに自分を取り締まれるか?なのね。甘くなればマチマチの太さになるし、厳しくし過ぎれば、均等だけれど、そうは進まない・・・。果てさていかに。
そんな後はコーナンへ。来月早々に親子教室が入って、その下地作り・・・もうかなり予定が埋まっているから、何しろ彫り終わりたいのね。そんなこんなでこうなる。
何とかペンキの1回塗りまで終わったのね・・・真ん中は鏡が入るのね。そうそう、リメイクテーブルのアップが無かったような・・・
こんな感じ。これも今週末のイベントに持って行こうかと・・・。そんなこんなの最終打ち合わせも兼ねて、diy baseさんにも顔を出して・・・って言っても、隣なんだけれどね。と言う訳で、そんなこんなで色々やる事やって・・・
戻ってからのペンキ塗り。ついでにクロダイもペーパー掛けして仕上げ塗りして完成。まぁ何とか予定通りに終わって何よりなのね。