katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室

2021-10-29 02:00:47 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。それまでは昨日の猫の鏡とクロダイの仕上げのペンキ塗り。どちらとも午前中に終了。ひとまず間に合って良かったのね。これで来月早々の親子教室分の猫の鏡の下地も出来るし、

今週末のコーナン内のdiy baseでのイベント終了後のクロダイの下地も出来たんで、イベント後にこの後どうしようかな?って事にならずに済んだのね。って事でお教室なんだけれど、地味に気持ちの問題なのかな・・・?

良い事と悪い事は背中合わせ・・・例えば、もう終わるって感じになると、もうフェルメールには見えるし、難しい事は終わった・・・って気分にもなったりもする。その時にもし、後はバック・・・みたいな気持ちになると、楽な気分にもなる。

逆にここまで成功しているんだから、気を抜けない・・・こうした全く反対の考え方があるのね。ではもし前者の楽に・・・って気分で始めたとする。もしそれが本当に楽なら、楽々進めると思うのね。しかし、後者なら、気を抜けないのは、

今まで通りなのね。なら進み具合も今まで通りなのね。ただそんな簡単では無いのね。そんな単純な事なら悩み事ってのは少なくて済むのね。実はもっと複雑だったりするのね。例えば、後はバック・・・の前者の気持ちでもし進まなかったら?

ダメージは大きい。しかも何で?って事になると、楽と思い込んだ事で、予定通りに楽な事なら進めたのに、思っていた以上に難しかったりすると、思い通りにならない事が、ダメージになったりするのね。それが益々進まなくなる。

逆に後者なら、いつも通りなのだから、いつも通りなんだけど、それでもそれ以上に進まなかったとしたら?実はそれらはもしかすると、どちらもプレッシャーって事に繋がっていたりするのね。

どちらにしても、今までの成功の結果のまま逃げ切りたいはずなのね。だから、それ以下にはしたくない・・・ただもうメインは終わっているのね。つまり切る形に難しさは無いはずなのね。なのに進まない理由の1つが気持ちの問題としての

プレッシャーだとして、他にも理由があって、それは作詞と作曲みたいな関係で、良い歌詞が書けるからと言って、良いメロディが浮かぶとは限らないのね。つまり切る事が上手くなっても、それでどんな色合い?・・・。

ほら切る事とは別物。しかも色だけに目が行くと、こんな色無い・・・って不便だけが押し寄せる。あれないこれないって事になりがちなのね。しかも、まっ良いか・・・なら進めるのに、どうしたら良いんだろう?ってこだわる。

だって失敗したくないのだから・・・ここまで成功しているのだからってね。しかもこれを自覚無くなのだから、何か進まない・・・調子が悪いって事にしようとしたりする・・・ただ実は恐らくこんな理由からなのね。

つまり、実はこれこそが発展途上って事なのね。上手くなったからの悩みなのね。美しさを追及の余りなのね。それが証拠に色が無いからまっ良いか・・・と進められるのなら、悩む必要は無いのね。だって色が無いって進めれば良いのね。

それを簡単にしない・・・ってだけを見ても上手くなったなぁ・・・と思うのね。そんなこんな後は、週末の準備。車に湯婆婆は積み込んだのね・・・後はワークショップと販売作品だけなのね。


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