庭に出てみると、いつの間にか、ツクツクボウシが鳴いています。盆になると同時にツクツクボウシに気がつきました。暑い暑いと思っていても、見えないところで、季節は確実に動いているのを感じます。
秋の気配です。

昼にお墓参りに行きました。毎年9日の寺町とうろう祭りの日のお施餓鬼に行くことができませんでした。今日、寺町にあるお墓に行き、花を飾ったりしながら、お参りをすることができました。

お盆だけに、たくさんのお墓には、ほおずきなどが飾られていました。お盆の季節には、だいだい色のほおずきがとっても似合います。

そんなお盆の初日。大阪では、大分県代表の明豊高校が福井県代表の坂井高校と対戦をしました。大分県は、このところ、初戦敗退が続いています。
今回のチームは、昨年秋の九州大会で、準優勝したチームに延長戦の末に敗れています。底力を持った明豊高校です。
序盤から中盤にかけて、リードして、主導権を握っていましたが、なんと6回に追いつかれます。流れが一気に坂井高校へ。こ
の流れが続くのかと思いきや、8回裏に、2年生の選手が大会29号となる2ランホームランで、逆転。勢いを盛り返し、最終回も継投で0に抑え、勝利。
劇的な展開で、大分県勢6年ぶりの初戦突破を果たしました。
感動のゲームセットの瞬間でした。

途中、打たれた明豊高校のエースも、8回に2ランホームランが出た瞬間涙で顔を覆いました。勝利のドラマです。
8月17日(木)の第3試合に京都成章高校と神村学園高校との勝者と対戦をします。
それにしても、今年の高校野球はホームランをはじめ、長打がよく出ます。ホームランで一気に流れが変わっていきます。ピッチャーも大変です。昨年の大会ホームランが37本だったので、その記録は完全に抜くでしょう。
しかし大会記録は、2006年の60本です。次は、2012年の56本。そこまでたどり着くことができるでしょうか。
今日の試合でもそうですが、勝負は最後の最後まで分かりません。熱気に包まれた夏の甲子園。今年もたくさんの感動をもらうことができます。
がんばれ!県代表の明豊高校。
次の試合もぜひぜひ勝利を願って、応援をしたいと思います。
いろんな夏のステージが続きます。
秋の気配です。

昼にお墓参りに行きました。毎年9日の寺町とうろう祭りの日のお施餓鬼に行くことができませんでした。今日、寺町にあるお墓に行き、花を飾ったりしながら、お参りをすることができました。

お盆だけに、たくさんのお墓には、ほおずきなどが飾られていました。お盆の季節には、だいだい色のほおずきがとっても似合います。

そんなお盆の初日。大阪では、大分県代表の明豊高校が福井県代表の坂井高校と対戦をしました。大分県は、このところ、初戦敗退が続いています。
今回のチームは、昨年秋の九州大会で、準優勝したチームに延長戦の末に敗れています。底力を持った明豊高校です。
序盤から中盤にかけて、リードして、主導権を握っていましたが、なんと6回に追いつかれます。流れが一気に坂井高校へ。こ
の流れが続くのかと思いきや、8回裏に、2年生の選手が大会29号となる2ランホームランで、逆転。勢いを盛り返し、最終回も継投で0に抑え、勝利。
劇的な展開で、大分県勢6年ぶりの初戦突破を果たしました。
感動のゲームセットの瞬間でした。

途中、打たれた明豊高校のエースも、8回に2ランホームランが出た瞬間涙で顔を覆いました。勝利のドラマです。
8月17日(木)の第3試合に京都成章高校と神村学園高校との勝者と対戦をします。
それにしても、今年の高校野球はホームランをはじめ、長打がよく出ます。ホームランで一気に流れが変わっていきます。ピッチャーも大変です。昨年の大会ホームランが37本だったので、その記録は完全に抜くでしょう。
しかし大会記録は、2006年の60本です。次は、2012年の56本。そこまでたどり着くことができるでしょうか。
今日の試合でもそうですが、勝負は最後の最後まで分かりません。熱気に包まれた夏の甲子園。今年もたくさんの感動をもらうことができます。
がんばれ!県代表の明豊高校。
次の試合もぜひぜひ勝利を願って、応援をしたいと思います。
いろんな夏のステージが続きます。