かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「正月も終わりです」

2025年01月03日 | 大分県
正月3日もあっという間に終わっていきます。
今日は、親戚にお年始に行きました。


親戚は、喪中時なので、正月の雰囲気はありません。
お茶を飲みながら、話をしていきました。

 
「写真を整理したいんだけど。」
と頼まれたので、デジタル上で四苦八苦しながら、処理をしていきました。これまた思いがけない正月でした。

帰りの夕陽は、とてもきれいでした。

 
学校は、非常勤なので、始業式の次の日から出勤となります。


あわただしい3学期を迎えますが、出勤するまで、もう少しだけゆっくりしたいと思います。
明日は年賀状の返事を書きたいです。

 
年賀状を見ると、近況の中に
「年末にインフルエンザにり患して大変だった。」
という人もいました。


また
「年賀状は、今回で最後とします。」
という年賀状が多くありました。
時の移り変わりを感じます。 
 
平日と正月の差がだんだんとなくなってきているような気がします。
そして今年の正月が終わっていきます。 

 
昨日、3社参りの2社目は、八女から柳川の日吉神社に行きました。

日吉神社は、
「芸術・芸能上達、金運・財運向上、学力成就、福徳円満、縁結び、国歌鎮護、立身出世、勝運・武運」
・・・などのご利益があるとされています。


祈るとともに、これは、一人ひとりの努力ですが、参道の大きなお多福面をくぐってのお参りです。


少しだけ、福のおすそ分けをしてもらいましょうか。

また境内の横には、水路があり、そこには、たくさんの観光客を乗せた船が川下りをしているのが見えます。


趣があります。
ベンチにすわって、しばらく眺めていました。
 
パワースポットで少しだけ、パワーを貯めることができました。




「せめて祈ろうか~三社参り~」

2025年01月02日 | 大分県
朝は冷え込みますが、正月はなかなかのいい天気です。
昨年は、元旦に能登半島地震がありました。
震撼と悲しみの気持ちに包まれました。


そして次の日には、日本航空機と海保機との衝突。
1月3日は、小倉魚町の火災と、2024年がどんな年になるのか、不安なスタートとなりました。

 
2025年の幕開け。
多くの人が、
「今年は、平穏無事な1年になりますように。」
と祈りを捧げたことでしょう。


災害が多い2024年だったので、心からの祈り、祈りで2025年が始まりました。

 
毎年、地元以外にも初詣に行っています。

 
今年は、一昨年に筑後の方の初詣に続いて、今年も神社を変えて行ってみました


最初は、八女の福島八幡宮です。
資料によると、
『1661年に創建され350年以上にわたり、主祭神である応神天皇を神と崇め「成功・勝利の神様」として信仰を集めています。
「仕事の成功」・「商売繁盛」を願う神社としても親しまれ、かつて商家町として栄えた八女福島のランドマーク的な役割も担っています。八女市のパワースポットになっています。』


最近は、スポットなっているだけに、昨日は参拝客が多かったようです。


今日は、少し並びましたが、スムーズにお参りをすることができました。


浮羽から八女までトンネルができているので、そんなに時間がかからず、八女に行くことができました。

それでも豪雨による爪痕を車窓から見ながらの運転でした。

お守りはおしゃれなものが多く、種類も豊富です。

また切り絵御朱印など美しいものがあります。

切り絵の御朱印を買いました。
また御朱印帳に直書きをしていただきました。


「成功・勝利」はいいのですが、世の中に災害がないことを願っています。


「無事息災」な1年になる事を祈り、手を合わせました。
そして2社目に向かいました。




「新しい年を迎えて~新たな気持ちで~」

2025年01月01日 | 大分県
2025年になりました。
新しい年のスタートです。

新しく迎えた2025年に新たな気持ちで生活をしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
 
年末年始はいつものような時間を過ごしました。 
 
おおそうじ、玄関の飾りつけ・・・少しだけスローな時間となりました。

家族も帰省してきました。
 
紅白歌合戦を見て、2024年に別れを告げ、新しい年を迎えました。
「明けましておめでとうございます」
の言葉を交わして、寝ている家族も起こしながら、近くの神社に初詣に。


幼いころからの毎年の恒例行事です。
これだけは、時代が変わっていっても、あまり変わらないスタイルです。

 
初詣は、さすがに寒い。
毎年、行っていると、年によっては、道路が凍結していたり、雪が舞っていたりしていることもありますが、今年は、体に寒風が吹きつけるだけでした。


「あれが、カシオペア座、こちらは、北斗七星、だからあの星が北極星。」
「砂時計をしている星座がオリオン座だね。」
きれいに広がる夜空を見ながら、神社までの道を往復しました。

 
今年はへび年。巳年です。巳年は、
「脱皮をする蛇のイメージから、巳年は「復活と再生」を意味します。植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。」

そうか、そうなのか。
みんなで、そうなるような年にしていきたいですね。

 
青空が広がる1日でした。
みなさま方にとりまして、青空がいっぱいになるような年であることを願っています。

初詣などの写真を掲載しながらの、ブログです。