『ありがとうちょっと照れくさい言葉だけど
でも伝えたいあの時の感謝』
先日、学校ではたてわり班で
「ありがとうメッセージ」
を書いて、たてわり班の人たち、一人ひとりに渡していきました。
上級生にも下級生にも子どもたちは、いろんな関わり合いがあります。
一緒に活動していく中で、ちょっとしたところに「ありがとう」があります。
そんなメッセージに取り組むすばらしさを感じました。
全校で「ありがとうメッセージ」という取り組みをしました。
ハート型のカードにたてわり班一人ひとりに
「ありがとう」
を伝えます。
みんなで真剣に書いていきました。
読んでいると、
「そうじのしかたをおしえてくれてありがとう。」
「えんそくでおべんとうをたべるときに、よこにいてくれてうれしかったです。」
ちょっと見ただけでも、ほのぼのとします。
まずは、クラスでカードに心を込めて書き込んでいきました。
そして、昨日の卒業式の全体練習のあとに、一人ひとりにハート型のメッセージを書いたカードを手渡しをしていきました。
「ありがとうございました。」
「ありがとう」
という
「感謝の気持ち」
とても大切なことであると思います。
この1年間、たてわり班活動で、お世話になった6年生をはじめ、みんなにカードで「ありがとう」を伝えました。
みんなからもらったカードは、教室にもどって、画用紙に貼っていきました。
読みながら、画用紙に貼り付けている子どもたちの顔はニコニコです。
大切な思い出の1枚の画用紙です。