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今日で、2024年の大河ドラマ「光る君へ」の最終回を迎えました。
平安時代の貴族の地位争いもありましたが、雅的な流れもあり、今までの大河ドラマと趣が違いました。
最初は、初の平安時代を描いた大河ドラマにとまどいもありました。しかし、今まで授業で学んできた「藤原道長」や「紫式部」の少し違った像を見ることができ、しっかり週1回楽しむことができました。
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どこまでが史実かはわかりません。
資料などを集めて、より事実に近いものと脚本家の創作とのバランスの中で、「光る君へ」が描かれていました。
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今年の大河ドラマが終わりました。
毎年大河ドラマの最終回が終わると、1年が過ぎていくことを感じます。
あとは、総集編も楽しみましょう。
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来年の大河ドラマは、「べらぼう」です。
ネットによると、
「江戸時代を舞台に、幾多の浮世絵師・作家の才能を見出して世に送りだした出版人「蔦谷重三郎」の波乱万丈な人生を描いた物語です。なお、主人公・蔦屋重三郎を演じるのは、数々のドラマや映画で活躍中の「横浜流星」さんです。」
「蔦屋重三郎」さんのことは、よく知りません。
どのようなストーリーになるのか楽しみにしています。
その中で、江戸時代の文化もしることができたらと思います。
蔦屋さんとTSUTAYAさんは、直接、親戚関係ではないのですが、蔦屋書店の創業者がつ蔦屋重三郎さんを尊敬する中で、蔦屋という名称になったそうです。
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「めぐりあひて 見しやそれともわかぬ間に
雲隠れにし 夜半の月かな」
(せっかく久しぶりに逢えたのに、それが貴女だと分かるかどうかのわずかな間にあわただしく帰ってしまわれた。まるで雲間にさっと隠れてしまう夜半の月のように。)
を紫式部は歌いました。
雲隠れにし 夜半の月かな」
(せっかく久しぶりに逢えたのに、それが貴女だと分かるかどうかのわずかな間にあわただしく帰ってしまわれた。まるで雲間にさっと隠れてしまう夜半の月のように。)
を紫式部は歌いました。
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旅立った道長を想いながらの歌なのでしょうか。
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