憲法記念日です。過去記事ですが、経年によって色あせる記事ではありませんので、毎年、この時期にご紹介しています。読んでいただければありがたいと思います。
07/05 ■日本国憲法の誕生-資料集その1
・資料1 日本国憲法の誕生
・資料2 大西洋憲章八
・資料3 ポツダム宣言
・資料4 米国の初期対日方針SWNCC150/4
・資料5 日本統治体制の改革(SWNCC極東小委員会PR-32)
・資料6 宮沢俊義の外務省における憲法講演
・資料7 矢部貞治「憲法改正法案(中間報告)
・資料8 近衛国務相・マッカーサー元帥会談
・資料9 外務省内の憲法改正問題に関する検討
・資料10 幣原首相・マッカーサー会談
・資料11 松本国務相「憲法改正四原則」
・資料12 内閣情報局世論調査課「憲法改正に関する世論調査報告」
・資料13 憲法問題改正調査委員会委員作成の改正私案
・資料14 各政党の憲法改正諸案
・資料15 マッカーサー3原則(「マッカーサーノート」
07/05 ■日本国憲法の誕生-資料集その2
・資料16 新憲法可決までの足取り
・資料17 日本国憲法成立-吉田の感想
・資料18 日本国憲法成立-芦田の感想
・資料19 大逆罪、不敬罪の廃止
07/05 ■憲法につきまとう復古(ナショナリズム)勢力
・旧天皇制度維持への執着-「大逆罪」維持を企む
・永久的非軍事化-旧天皇制廃止・自由で民主的な社会の建設
・二つのポイント-天皇制と軍備
・ポツダム宣言-国体護持のために受諾が遅れた
・違憲判決と靖国神社・護国神社
・ワールドカップ応援は愛国心の発露ではない
・今に続く旧体制日本の血-復古勢力
07/05 ■占領政策の変化-非軍事化から再軍備へ
・占領軍の民主化措置-欧米型へ
・占領政策の変化-反共への舵取り
・軍隊再建へ動く
・自衛隊成立まえの略年譜
07/06 ■日本国憲法は国民に歓迎された
・戦争をしようとしない社会体制を作る
・1945~1946年の国民は無条件に戦争を憎む
・母は、国民は、新憲法下の日本を歓迎した
・日本国憲法の理想主義的理念
07/06 ■資料: 日本国憲法条文(前文、第3章国民の権利及び義務)
07/06 ■資料: 日本国憲法条文(第1章天皇、第2章戦争の放棄)
07/06 ■憲法9条についてどう考えるか-私の結論
・ナショナリズムとリベラリズム
・民主主義の確立
・天皇制の温存
・天皇の不作為禁止規定なし-民主主義の制度的欠陥
・憲法9条への三つの態度
・憲法9条ナショナリズム改正派
・憲法9条リアリズム派
・憲法9条リベラリズム擁護派
・憲法9条-私の結論
・国民が新憲法成立を歓迎したということが大切です
・憲法には国民を幸せにしようとすることばが満ちあふれています
・憲法9条と平和3点セットを守りぬきます
・自衛権と防衛出動のための法令整備を進めるのがよいと考えます
・平和外交を愚直に推進しよう!
・参照:「平和、憲法」関連記事
07/09 ■「平和」は絶対的命題、安全保障効果は国際交流力>軍事力
・なぜ「平和」を求めるか?
・「平和」-絶対的な命題
・「平和」→「安全保障」
・安全保障=軍事力という発想は電卓的
・安全保障の要素-伝統文化の役割は小さい
・安全保障の要素-大衆文化の役割は特に大きい
・安全保障の要素-経済関係
・安全保障効果は、国際交流力>軍事力
・アメリカも、国際交流力>軍事力
07/09 ■憲法9条擁護、親米第一、日米安保基軸、「国際交流力」主軸
・絶対的命題-平和
・軍事侵略の想定は自衛隊の仕事
・安全保障の基本は「親米第一」
・憲法9条成立経過における自衛権
・誕生当時、自衛隊は占領軍の補完物
・日米安保体制基軸
・イラク派兵は国連常任理事国入り実績作り
・北朝鮮をどう見るか
・中国やロシア相手に戦争で勝てない
・中朝韓ロになめられないようにするには!
・青年は兵隊の供給源です、自衛隊に入隊してください
・日本は財政赤字です
・「国際交流力」主軸、「軍事力」補完軸
・国家目的としての軍事力強化は非現実的です
・「親米」、憲法9寿、海外派兵自粛は可能
・小泉首相はイラク派兵を断るつもりなし
・尖閣列島、竹島問題の遠因はアメリカ
・参照:「平和、憲法」関連記事