午前10時ころから雨が降り出した。昨日と一転、肌寒い。
夫は朝からお姑様を連れて墓参り。我が家ではお盆は全員で、春秋のお彼岸は夫とお姑様で。いつの間にかそうなった。
親子でないとできない話もあろうし、私は遠慮している。義母はお墓参りのあと、近くの親戚に寄り、話をするのを楽しみにしている。いつまで続くかわからないけれど、元気なうちは一日でも余計に楽しい日を過ごしてほしい。
午前中は着なかった冬服の処分。ついでに一階をちょっと片づけて、ついでに記念の写真をば。
家を建てたのは1978年、すぐに手狭になって1989年には早くも増改築。家の周りにマンション、ビルがあるのでせめて明るくと数年前、壁紙白くしたらなんか落ち着きません。いつか変えたいけど、もう面倒だからこのままで行くかも。
午後は古文書の予習の予定だけど、いまいち気が乗らない。空き箱に一式入れて、気が向いた場所で。
今読んでるのは幕末の武士の日記。150年前の字がこんなに読みにくいのなら、150年後の人たちは今の時代の字なんてやっぱり読めなくなってるかも。
今読んでるところは一月。寒くて、風邪がなかなか治らず、毎日お城に病欠。水風呂に入るとあるのは湯を入れた風呂、普段は蒸し風呂か何かだったと思う。燃料も貴重。