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雨のお彼岸

2013-03-20 | 日記

午前10時ころから雨が降り出した。昨日と一転、肌寒い。

夫は朝からお姑様を連れて墓参り。我が家ではお盆は全員で、春秋のお彼岸は夫とお姑様で。いつの間にかそうなった。

親子でないとできない話もあろうし、私は遠慮している。義母はお墓参りのあと、近くの親戚に寄り、話をするのを楽しみにしている。いつまで続くかわからないけれど、元気なうちは一日でも余計に楽しい日を過ごしてほしい。

午前中は着なかった冬服の処分。ついでに一階をちょっと片づけて、ついでに記念の写真をば。

家を建てたのは1978年、すぐに手狭になって1989年には早くも増改築。家の周りにマンション、ビルがあるのでせめて明るくと数年前、壁紙白くしたらなんか落ち着きません。いつか変えたいけど、もう面倒だからこのままで行くかも。

 

午後は古文書の予習の予定だけど、いまいち気が乗らない。空き箱に一式入れて、気が向いた場所で。

今読んでるのは幕末の武士の日記。150年前の字がこんなに読みにくいのなら、150年後の人たちは今の時代の字なんてやっぱり読めなくなってるかも。

今読んでるところは一月。寒くて、風邪がなかなか治らず、毎日お城に病欠。水風呂に入るとあるのは湯を入れた風呂、普段は蒸し風呂か何かだったと思う。燃料も貴重。

 

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年々歳々花相似たり 

2013-03-20 | 日記

歳々年々人同じからず。今は無人の近所のお宅。時々息子さんが庭木の剪定に。花蘇芳に去年の鞘一つ。

ここで近所の人と立ち話。亡くなった方、今は介護施設にいる方のことなどを。

一足早く開花宣言

春の鳩は、ホームセンターの精米コナー前に集まる

今はなき国鉄駅のホーム。日清戦争直前、わずか17日(18日説もあり)で広島駅から4キロ余りを敷設した線路の終着地点。向こうは糧秣支廠倉庫の壁。

兵隊は列車に乗らず、駅裏の練兵場から隊列組んで歩いて来ます。歩けない荷物だけが列車に乗せてもらえます。

実父は、軍港の遺跡の多いこの付近を、喜んで見ていた。しっかり案内すればよかったけど、その時には親というものは永遠に生き続けていると思っていた。だって、気が付いた時にはもういたから。

BMI(Body Mass Index)=体重÷身長÷身長

オシャレな家具と小物、カフェの店。久しぶりに行ったらiittalaの食器があった。いったら、イッタラ

向こうはマツダの車両運搬船。だからマツダにしなさいってあれほど言ったのに。家から歩いていけるくらい近いのに。

地元で試験があって、翌日は大阪で役員面接があったんだよね。一泊だけしてもう帰ってしまったのも今頃だったかな?

子供だって、ずっと家にいると思っていたけど、もうみんないなくなった。。。。。

頑張って古い実をつけている。やがて新しい花に替わられるはず。

季節の変わり目は、おばさんだっていろいろなことを思うのでありました。

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