美味しいもの食べて、珍しいものときれいな景色見て、心置きなくお喋りする。もう若くないけど、人生の日暮れ前、こんな日があってもいいのでは・・・と自分を甘やかしている。
倉敷「ランチハウス四季」 場所は駅前に立って見える中国銀行の左側の道をまっすぐ。10分ほど歩くと道の左側に。
おかず屋さんの一角がeat inコーナーに。野菜たっぷり、ミンチカツも自家製揚げ立て、これにコーヒーお菓子がついて750円。ふりかけは自由に選べるのが嬉しい。
安くておいしくて結構でした。
翌日のお昼はこちらで。場所は香川県高松市、JR高松駅前。駅を出て交番を見つけて、そこから道路隔てた真向い。信号がないので大回りしてください。
ホテルエリアワン高松の一階です。本日は日替わりランチをいただきます。
真鱈のなんとかとパン。パンとスープ付き。真鱈が感動の大きさ。焼きニンニクも結構でした。
この店は高2の同級生で、同じ新聞部だったKくんのご長男がオーナーなので、息子さんの顔を見るのも目的。でも若い男性スタッフばかり三人?うーーーん、どの人がそうだろう。料理作ってる人かな。
お父さんもお母さんも知ってるけど、うーーーん、分からない。今度お父さんに聞いてみよう。
11時15分頃行ったときは誰もいなかったけど、12時前には店はほぼ満席。旅行者よりはサラリーマン、OLさんのリピーター多し。繁盛しているようで、嬉しかった私。
香川と言うとうどんを連想するけれど、あんなに単価の安いものは街中では成り立ちません。高松市内はうどん屋はそう多くありません。あってもラーメン並みの値段。
いとことまたまた電車に乗り、志度まで。友人と待ち合わせてお茶をする。こちら「かまど」志度店の抹茶セット。お菓子がついた薄茶が480円。お茶もお菓子もおいしくて、二時間があっという間。
昔はお互いの下宿を行き来して明け方まで話してたよね。私たちは永遠の女子、大生。女子大、生ではありません。
専攻科は男が多くて、その誰彼について二人でよく品定めをしていたもの。当時の同級生の皆さん、ごめんなさい。いい人たくさん、でも若い頃には見た目が大事。それより大切なものに気が付かない。ユーミンの五センチの向こう側の世界。
彼女は大家族の中で苦労して教員生活をつづけ、今は悠々自適。今もお元気なお姑様ともうまくやっていて、えらい。
私は諸般の事情で早くに勤めを辞め、専業主婦から自営業手伝いに。今も元気なお姑様は隣にいて、よくして貰っている。偉いかどうかは人が評価することだけど、普通かそれ以下。
帰宅したら税理士事務所からメールが。先日の資料の不備いろいろ。探して揃えて昼休み、夫が急に孫娘にお人形買ってやると言い出したので、今から近所の人形店に私一人で下見に行く。 夜はトイザラスへ行く予定。
飾って楽しむ高価なものではなく、抱いて遊んで汚れてもいいものを。でももう今年の分は品切れと思う。どうするかな?