去年二回行って、顔なじみの人もできたのでまた行くことにしました。今回は夫も一緒です。
先ずは粟島でいちばん高い城山じょうのやまへ登ります。360度とてもいい眺め。
島は三つの島が砂州で繋がってできたそうで、その成り立ちがよく分かります。
去年仲良しになった花子はメタボも少し収まり、ますます元気でいい子でした。
この日は大潮。夕方、宿のオーナーに連れられて、ワカメとヒジキを採集。もうすぐ日没です。
この日はオコゼ尽くし。から揚げ、塩焼、煮つけ・・・これは最後のお膳。いったい何種類のお料理が出て来たことか。
本を貸して頂いたので、滞在中に読了。朝は窓辺に寝転んで、空を見ながら続きを読む。
きょうは昔の通学路の山道を歩いて港まで。そこから隣の志々島へ。
樹齢1,000年以上、1200年とも言われるクスノキ。港から20分くらい。
枝が重いので支えています。
春の瀬戸内。
座れば幸せになれるベンチ。
埋め墓と参り墓、志々島には二つの墓をつくる風習があったとか。こちらは集落の近くの埋め墓で小さな建物を「霊屋たまや」と呼ぶ。
ミニチュアの家並み、なんか可愛らしい。珍しい習俗。
島は昔は1,000人もいて、頂上まで耕していたそうですが、今は20人、廃屋が目立ちます。
詳しくは明日以後、写真整理してみます。また見てくださいね。