を描きたいと思いながら、もう一年近く経ってしまった。
この場所はコンコルド広場から対岸へ渡るコンコルド橋の上。
いいですねぇ。柔らかに柳青めるセーヌ川岸辺思わる泣けと如くに。
この時は三人旅だった。と言っても最終日、どうしても一人になりたくて別行動。パリの街を一人で歩きまくっていた。たのむ、私を一人にしての心境。
海外旅行は一人が気楽。と言っても、私の場合、添乗員さん同行のツアーなのでえらそげには言えませんが。
国内旅行ももちろん一人が私は好きですね。
国内旅行も計画して予約して人を案内してって、いつもいつもだと疲れてしまう。手間かけるのが面倒というより、相手の好みに合わせる気遣いが煩わしい。そう、食事会の幹事したら気疲れして楽しめないのと同じ。
旅行に行くのは、誘えないなら、一緒に行きたくないのなら事前に話さないのが一番いいのかも。もちろん帰って来てからも話さない。自慢になっても行けないので。
ブログで言うのはいいのかな。というか、私の場合、ブログに上げなかったら、旅をする楽しさも半減すると思う。後で見返してアルバム代わりにのつもりなので、なにとぞお見逃しを。
宮島ですよね。宮島の写真貰って絵に描くよう言われて、気が重い。軽快な色合いのセーヌなら描きたいのです。
ああ、時間が欲しいなあ。あるはずなのに使い方が下手なのかも。