ブログ

 

レストランとカフェ 春の宵をさまよう

2015-03-30 | 日記

先日のレストラン、今度は四日前の夜に行きました。

お買い得です。庶民にぴったり。

二番目、低温ローストの・・・というお皿

うーーーん、何だったかな。トマトソースのパスタだったような気がするけど。

スズキのポワレ。ジュとディルのソース・・・・ポワレって?焼くこと?・・・ジュって?ディルって?

こちら、渾身のメイン。若鶏の赤ワイン煮込み。でもお味は鴨肉みたいでした。

デザートは生姜が隠し味のあっさりしたプリン。

感想。とてもおいしかったです。ソースの味がまろやかかつ複雑で、お皿によって違うし、感動しました。

高くておいしいのは当たり前。安くてまあまあなのも納得。でも今回は安くておいしかったので、とてもけつこうでした。場所は本通りKISADA楽器前のビル3階。お店は、内装シンプル、最後にシェフが私たちの席まで挨拶に見えました。

で、この人が「パンを付けてもらったらよかった」と素直な感想を。

私はフルボディのコクのあるフランスワインにすっかり酔ってしまって、嵌め外してますが同感でした。

おいしいソースが勿体なくて。パンでお皿、拭きまくりたかった。パンは追加料金だそうです。

ワインのボトルは3,000円、グラスワインを二人でちびちび頼むよりよかったかも。飲みきれなかったらkeep出来るのかしら?

居酒屋みたいに。

夜の店内は、平日ということもあってか私たち二人だけ。支払いは夫がしたのでよく知らないけど、全部で七千円くらいかな。誠にけっこうでした。どうかお店がなくなりませんように。


 

暖かくなったので外を歩きます。

平和公園入口、カフェポンテ。

フランス語?喫茶「橋」とでも訳せばいいのかしらん?

いつもミカン山積み。昼間は外国人観光客が軽食食べている。

遠景

夜の明かりに浮かび上がるモクレンの柔らかな花色。今宵会う人、みな美しき。

42年前のこの日、今はなき白島の某会館でささやかな式を挙げたのでした。

過ぎてしまえば長い年月もあっという間。三人を育てて世に送り出したので、あとは静かにフェイドアウトするだけ。それまでの時間は人生の総仕上げ。それまで今しばしの時間を頂きたいもの。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村