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気管支ぜんそく、その後

2016-10-25 | 日記

尾道のレストラン、オムライスについていたスープ。

そろそろ汁物の恋しい季節~


 

秋になってぜんそくの発作がまた起きるようになり、昨夜は漢方を処方してもらい安眠できました。

元気印の私も寄る年波には勝てないようで、肩は凝るし、今年五月からは夜間、寝入りばなに胸から笛のようないろんな音色が聞こえるようになりました。時には明け方、猫の鳴き声のような音で目が醒めて、それは私の体から出る音でした。

春先、風邪が長引いて咳がひどく、その時しっかりと咳止め呑んでおけばよかったのですが、気合で治そうとしたのが間違いのもとでしたね。気管支が炎症起こしているらしい。自分でネット検索してそう診断つけて、取り敢えずツムラ19番出してもらい、昨夜から服用。昨夜は一度も起きることなく、よく眠れました。

ああ、なんて病弱な私。とまでは行かないけど、ちょっと調子悪いところがある方が人と話も合うし、この程度なら加齢現象と受け容れよう。

すみません、持病の話を長々と。人の病気の話ほど退屈なものはなし。さりながら、今日の天気のように己の病気について話すのも人の常。がんなどの深刻なもの以外は話して気を晴らす。


先夜、三男から地震見舞いの電話。生電話かけてくることは年に一度くらい。電話あるときは一度に二つくらいの用件のことが多いので、(過去にも、結婚したいと言って来たとか)期待していたのだけど、それだけでした。でも久しぶりに声が聞けてうれしかった。

こちらからかけることはまずありません。だって、子離れしていない親だと思われると癪だから。

その代り、悪いけどブログこっそり見ています。公開しているんだから私も見ていいはず。

驚くことたくさん。なんと、家を二つも所有している。一つは住む家、もう一つは山中の中古物件らしく、そこで思う存分車をいじるらしい。誰が遊びに行ってもいいそうで、車関係の友人が草刈りしてくれたりして楽しそう。

どこにあるのか分からないけど、私も行きたいなあ。。。。。

子供の時から、やりたいことは必ずやる。やりたくないことは絶対しないという男だったけど、ずっと前から親の制御不能。ましてや遠くにいるのだから、遠くから見守るしかないですね。

年末に帰ってくるのかな~待ち遠しい母です。孫よりはやっぱり自分の子供たちがかわいい。


昨日のお嫁ちゃんの話、**さんの子供なのでうちの子も学校行ったら勉強できるはず、今は体を使って遊ばせたい。とのこと。

大変いい考えだけど、孫二人、特別頭いいようには見えません。まあ、普通かな。でも口に出しては決して言わず、いいところ見つけてほめるようにしている。ここで「**は三歳の時には一人で絵本読んでた。平仮名もカタカナも教えなくても知らない間に憶えていた」なんて自慢すると、ずっとそのこと憶えていられそうで、避けたいものであります。

勉強できる方が何かといいかなと思うけど、自殺した電通の女子社員思うと、頑張るのもほどほどに。世の中、命と引き換えにするほど価値のあるものは何一つありませぬ。

フリーターだって、引きこもりだって、死ぬよりはまし。自分で、幸せだなあ、いい人生だったなと思えればそれでけっこう。と、ここでもばあちゃんの負け惜しみ。友人知人のお孫さんたち、話きくととても賢そう。まあ、そんな話しかしないでしょうが。孫が優秀だろうとそうでなかろうと、自分の暮らしにはほとんど絡んでこないので、自分と親の行く末だけを考えることにします。

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