連日10度以下の低温、最後二日くらい、やっと暖かくなりました。
5/13 10:00前の天気と気温の予報。テレビ画面より。
帰国する日、歩いて10分くらいのワルシャワ中央駅に出かけました。
駅前から周辺を見渡してみます。
https://www.youtube.com/watch?v=tryrZDPi5m0
寒かった~ ホテルの中が暖かいので油断していました。
で、風邪ひいて、帰国して3日たつけどまだ治ってません。というか、日本へ帰ると乗り物の中、冷房が効いていて、よけいに悪化しました。夜中に咳がひどくて眠れません。
毎日寝たり起きたりしているのに、明日はイレギュラーで姑様の通院の付き添いです。
帰国したら、頭打ってました。
一人で屋上に上がり、プランターの花を摘もうとして転倒、コンクリートに頭打ちつけたそうです。内出血で、額から目の周りにかけて青くなっています。軽い頭痛のほか症状はないので、そのうち納まるだろうと夫も思っていたそうですが、本日、包括支援センターの方との定例会合、その場で念のための受診の話になりました。
姑様は何かにつかまらないと歩けないのですが、時々きちんと歩ける気がするようで、手放しで歩いては転倒します。そのたびに、骨折、脱臼、打撲、手術したこともありますが、本人は忘れています。
自分の親なら、必ず何かにつかまって歩きなさいと強く言うところだけど、夫は「歩こうという気になっただけで、元気になっている証拠」と喜び、私の考えを姑様に言ってくれません。自分の親はひいき目に見たいのでしょう。
そんな姑様放置してヨーロッパをうろうろしている不出来な老嫁ですが、転ぶのは一瞬のこと、私が日本にいようが海外にいようが防ぎようがないことであります。防ぐ手立ては唯一、本人が常に何かにつかまって歩くしかありません。
住んでいるところは手すりつけていますが、最近一年以上、屋上なんかに行ったことないのに、五月の気持ちいい風にあたりたくなったのでしょうか。
不出来な老嫁は今月、来月、遊びの予定いろいろ、早く風邪を治して、姑様の打撲も大したことなかったという流れになってほしいものです。
インターコンチネンタルワルシャワに二泊しました。32階の部屋から、ライトアップした文化科学宮が見えます。社会主義時代の建物だそうです。
おりしも満月、月がとても低い。月の軌道は夏には低くなるんでしたっけ?
それにしても、風邪、早く治さないと。