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10/8 ドイツの森を見て帰宅

2018-10-24 | 旅行

10/8 朝は雨も降って肌寒い。姑様が、ショートステイから17時には帰宅するので、早めに帰ります。

城崎温泉は日本海がすぐのところ、でも曇天なのでパス。一路自宅へと。

途中、山陽道瀬戸で降りて「ドイツの森」へ行きます。

とても広い農業公園とのこと。さてどんなドイツが待っているでしょうか。

山陽側は夏みたいに好天。連休最終日、家族連れいっぱい。

入場料は大人1,000円、シニアは500円、コアラは無料でした。

入り口からなだらかな坂を上ります。

ローテンブルクみたいな時計が。

2012年11月 ローテンブルク。市庁舎の時計。うーーーむ、ちょっと無理あるかも。

よく写真で紹介される道の向こうの教会…がよく似ているかな。

広場になっています。周りは飲食と土産物のショップ。

2015年4月、ドイツ、ゲンゲンバッハ。像は15世紀のもの。

手に持つのは、街の自治を認めたローマ教皇からの勅許状…だったかしら?

うろ覚え。

この町はさらに横の路地へ入ると「エンゲルガッセ」という、ドイツそのものみたいな眺めがあるそうですが、事前リサーチ不充分で見逃しました。

またクリスマスシーズンには市庁舎の窓の明かりが一日ずつともされて、アベントカレンダーになるそうです。

フランクフルトからは電車で一時間ほどの田舎町。無人駅だそうです。

クリスマスシーズンのツアーでも行かない場所。行きたいけど、もう行くこともないでしょう。残念。

門をくぐって、中はレストランなど。広場で休みます。

2012年11月。ハイデルベルク。

イギリス風モニュメントは、英国から嫁いだ王妃を慰めるためだったそうです。

向こうにローテンブルク風の時計あり。

日本の日差しの下、バラがきれい。

キバナコスモス。こちら日本。暑さに強く、花期の長い花。

赤い花はサルビア。日差しは強く、まだまだ夏の名残りが。

ゲートをくぐって

城門の外へ。2015年5月、ドイツ、ゲンゲンバッハ。

敵が侵入したら、杭のついた扉を落とす。おーーイタッ!!

くつろぐ人たち。

ケヤキはドイツにもあるのでしょうか。

斜面はブドウ畑。ヨーロッパ風にブドウを低く仕立てている。

10月は収穫が終わり、剪定して冬に備える時期。支柱は木材。

2015年4月、一面のブドウ畑。リューデハイムに向かう車窓から。むこうライン川。

ヨーロッパではコンクリートの支柱のようです。

2015年4月 ドイツ、コブレンツ。山全体がブドウ畑。

2015年4月、ドイツ、ザスバッハバルデン。

ブドウ畑の中の道を歩いていると小さな教会が見えてきました。

タンポポの咲く畑に、作業用の車が置いてあります。

とても広くて伸び伸びできました。ボールなどの遊具持ってきたら、子供連れて一日遊べそうです。

建物がドイツ的。

2012年11月。ドイツ、ニュルンベルクで。

元はワインの醸造所、現在はレストラン。


ドイツ風のお土産もいろいろあり、楽しい場所でした。一度経営破たんしたそうですが、なかなか頑張っている印象でした。建物はどうしても劣化するし、花の手入れも大変、でも広々としたいい場所でした。


不届きな長男嫁、「ああ、また海外旅行行きたいよ~」と言うと、「四国か?」と聞かれました。

違うパスポートのいる海外だよ~。飛行機乗りたいよ~。あの緊張感が好きなんですう。

せめて昔の写真出して、思い出してます。旅行自慢深謝。今は地味でおとなしい暮らしをしています。

コメント
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