今朝の地元新聞に紹介記事が。
行くことにしました。
山の下にチャリンコとめてお寺まで上がります。
右手にツバキがあります。
大きな花
つぼみたくさん。
森、ホテル、家、家、、、、
絵筆を振ったような細かな絞り。
秀忠の娘が浅野家に嫁入りして、浅野氏広島入城の折持参したという話があるそうです。
日当たりのいい東向きの丘の上、古木です。
今年も無事咲いたようですが、以前に比べて花が少ない感じ。
根元をよく掘り起こして肥料やればいいと思うけど、どうなんでしょうか。
いつも一緒に山へ行くご夫婦の、奥様の訃報が昨日届きました。
二年前の6月から闘病中、昨年の6月には退院して平地を一緒に歩くまでに快復、年末には岩山を登ったりしたのに、今年になって再入院、とうとう帰らない人になりました。
もう二度と四人で行くことはないのが残念です。あの山、この山、楽しかったことがいっぱい。
どんな山でも弱音もはかず、私みたいに文句も言わず、いつも笑顔の春風のような人でした。山の帰りにはお宅によって反省会も何度か。楽しかった~
どんなことにも終わりがある。それはわかっているけれど、もう少し先でもいいじゃないのと恨めしく思う。楽しいことが一つ減って、残念で悔しい。
本日お通夜、あすはご葬儀。
私だってもういつ何があってもおかしくない年。一日一日、大切に。悔いのないよう過ごしたいと改めて思った。