ブログ

 

ステイホームは写真整理で過ごす

2021-01-10 | 日記

少し寒さが緩みましたが、まだまだ出かけたくない気温。

家でおとなしくしています。そのついでに、やりかけの写真整理、少しずつ。

分厚いアルバム、表紙のビスを外すのも面倒になって・・・どうしますかね。

写真いろいろとりあえず。順番は50年以上にわたってあちこち跳びます。


1965年秋。修学旅行で。

P君が座っている私のともだちとツーショット撮りたかったけど、三人ならいいと話が付く。

私はお邪魔虫。ニコニコ笑っています。

大手都市銀行の偉い人になったP君は数年前亡くなったそうです。青春の1ページ。

1993年、義妹の結婚式で。夫と三男。このころはまだ細い。

義妹は背が高くて綿帽子の花嫁衣装がよく似合っていた。

綿帽子・・・見たのはあの一回だけ。足場のようなものを頭に載せてその上からかぶる。

シール男。三男。

進物の柑橘類の箱に入っていたシールで遊ぶ。

1972年、実家の座敷で初釜。後ろは押し入れではなくて、隣の部屋との境の引き戸。

母、近所の人数人と私も加わって我が家でお茶のお稽古していた。先生に来ていただく。

家で、親のお金で習うので、全然身につかなかった。

何事も自ら出向き、自腹を切って習わないと身に付きません。

1966年お正月。

実家の庭先で。私、高校二年生。人生初の本身の着物は母が縫った。赤い梅柄の帯もその時買ってもらった。

今はひな人形の下に敷きます。

耳の形が父親譲り。父の耳についているのはアルバムに挟まれたごみのようです。

右端は五歳下の弟で小6?

建具が木枠。しみじみと昭和。

いきなり2021年1月10日にワープ。

庭のバケツの氷がなかなか融けない。氷を見るのは久しぶり。

傷んだ鉢植え。復活なるか。

1978年8月。新しい方の実家で。

長男、夫、弟の長男、次男、母。

三男の大学入学アルバム。

確か1万5千円くらいしたけど、記念に買って一度見ただけ、忘れていた。

三男に、要る?と聞いたら「写真部が儲けるために造っただけ」と見向きもしない。

重くて押し葉の重しにはいいけれど、牧野博士じゃないから押し葉もしないし。

捨てますかね。

三男は落研にいたんですよね。これは先輩方。

着物持っているので、誘われて一度舞台に立ったらしい。

スペイン風の近代建築。

建築の世界では有名な建物らしい。

芦生あしゅう演習林。

一度行きたいと思いつつ、長い時間が経った。京都府北部、深い山らしい。

こちらは大阪府堺市に近いところにあるらしい。

あの小出裕章先生のおられたところです。

おーーーい、三男、もう捨てるよ、いいよね。


長男、高校卒業の春休み。

中途退学して東京へ行った友達のアパートへ遊びに行く。

確か初台とか聞いたけど、初台って・・・どこかなあ。

この時は神戸市内、新幹線、JRが不通で、各地のバス会社から応援が。

「鉄道代行」と書いた方向幕のバスに乗った。広電バスだったと、興奮気味に喜んでいた長男は筋金入りの鉄道オタク。

1983年、長男入学式。

広島市立を「ひろしまけんたて」と読んでいた。

赤い着物つながりで。

赤い着物と布団は母が縫った。三男を転がして写真撮る。

次男が描いた似顔絵。鼻に湿疹があったのかな。

次男は年中、5歳だった。。。。。

というようなうちわの写真、他人さまには面白くもなんともないと思います。

失礼しました。

このあと、勢いつけて年初めの納税事務頑張ります。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村