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友達が遊びに来た

2021-01-20 | 日記

三男のママ友、途中中断もありつつ、30年以上のお付き合い。

染め、織り、洋裁、何でもできる人。

芸備線沿線の古民家を買ってギャラリーにし、月に何度か、雑貨とランチのお店をしている。うーーー、その行動力とセンスがうらやましすぎる。私より10歳くらい若いのかな。

きょうは二人展を見てもらった後、我が家で話をする。

バッグが素敵。自作だそうです。

作り方

普通の竹のバッグに、着物のたとう紙を濡らしてちぎり、木工ボンドで貼り付ける。

乾いてから柿渋を塗る。

内側、縁、持ち手は大島紬をボンドで貼る。持ち手は本体から外して裂いたタオルを巻き、その上から大島を張り付ける。

内側も紬を張り付ける。だそうです。

山葡萄のバッグが欲しいけど高いという話から、見せてもらったのです。

底の角は革をボンドで貼り付けているとか。

私も納税事務終えたらしようかな~

もうこの歳なので人と同じ格好するんじゃなくて、自分の好きなもの着て、自分の好きなバッグ持つで意見が一致。

姑様のまだ展示していない染めの作品、いろいろ見てもらう。

作り方も解説してもらう。箱の左の小さなパッチワークは、本人が染めたのではなくて、東南アジアのどこかの国の製品と教えてもらった。

なるほど。言われてみれば色もニュアンスも違う。

去年買った羽織付き大島の着物見せる。着物でまたまた話が広がる。彼女は着物を解いて洋服を作る。楽チン洋裁というタイトルで、中国新聞に載ったこともある。

洋裁は正式には習ってなかったはず。習ってない方が発想が自由なのかも。

お土産はお嬢ちゃんの焼いたクッキーに、藍を乾燥させて塩と混ぜた調味料。近々、知り合いが売り出すそうで、試食してくださいと言うことで。

これもそれも姑様の藍染が取り持つ縁。お義母さん、ありがとう~

 

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ピェール・エルメのショコラオランジュ

2021-01-20 | 日記

最近売り出されたことを知って、セブンで買ってみました。

ピエールエルメのショコラオランジュ

チョコレートのケーキ、チョコレートムース、オレンジソースの三層。粒々はチョコレートのソース。

うーーーむ、甘かった。けど、オレンジのソースが少し苦みもある深い味でなかなか良かった。

どうやら高級菓子らしく、値段もコンビニでは高い方かも。

ピエールエルメとは世界的に有名なパティシエらしい。

東京を中心に店も展開。

こんな人らしい。

ピエール・エルメについて | ピエール・エルメ・パリ -PIERRE HERMÉ PARIS- (pierreherme.co.jp)

なになに、アルザスのコルマール生まれですって。

コルマール、行ったことある~と自慢するうざい女=私。

2015年4月。だから、またヨーロッパへ行きたいんだってば。

祈・新型コロナ肺炎終息。

で、パリのフォションにもいたことあるって。

こちらですね。

マドレーヌ寺院の道を挟んで隣。

店の前でお茶する人たち。2014年4月。

写真で右方向へ行くと、マドレーヌ寺院の前を通ってコンコルド広場へ。

そう、フランス革命で、ルイ16世、マリーアントワネットなど王族がギロチンで処刑にされたところ。

コンコルド広場から凱旋門までのシャンゼリゼ通りが、最もパリらしい華やかな通り。

またいつか、あのマロニエ並木の下を歩きたい。そう歳取らないうちに。

コンビニのお菓子から旅行自慢へもっていく強引な展開。失礼しました。

だから、死ぬまでにもう一度(以上)、ヨーロッパへ行きたいんだよう~老女絶唱。

 

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web上の写真整理2

2021-01-20 | 日記

引き続き、画像掲示板から。

いゃあ、忘れていることもある。思い出しながら、記憶の再構成。

お嫁ちゃんが作ってくれただるまリンゴ。

上半分を手前でカット、一部を口に。目は種に。

旧大朝町のテングシデ。クマシデの変異種。

2、3年前かな。少しだけ作って、元旦には食べきる。

お皿は転写紙(シール)で絵付け。

ドイツから来た18歳のお嬢ちゃんに振袖着せることになり、階段の手すりでふくら雀の練習。

だって息子ばかりで、人に着物着せたことないんですもの。

尾道の海の見える食事処。

昨秋行くとなくなっていた。コロナ禍もここまで。

水彩画のサークルにいたころ、写真貰って鳥取県の投入堂を描く。

山口県長門市。元乃隅稲荷神社。三年くらい前。行く道は狭く大渋滞。

広島からは日帰り圏。

2015年3月、緑井の権現山へ。前年の土砂災害の痕。

2012年。ドイツ、マイセンで。

ペインターはお皿に十文字を描き、そのあとは下書きなしでスラスラと。

従妹がオーストラリアへ旅行。

ちょうど10年前の元旦。変なもの好きな三男に連れられて、山口県山中のオブジェ見に行く。

二人は宇宙人ではなくて地球人。しかも知っている人。

餅担ぎをして孫娘を泣かせる。

泣き顔を見て喜ぶ大人。

2013年1月、三男が盲腸炎から腹膜炎を起こし、即日手術。

前年結婚したばかりのお嫁ちゃんとその両親が立ち会ってくれた。

感謝。

翌日駆けつける母。


これは昨日。

ポチっと着物買いましょう。

塩瀬の帯。桜の季節しか締められない。

何回締められるか、それは運命の神様しか知らない。

寒いのでお出かけしていません。この項、しばらく続く。

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