ブログ

 

孫が来て年末みたいな一月

2021-01-16 | 日記

長男の古いアルバムをお嫁ちゃんに渡す。

明日は阪神淡路大震災から26年。

1995年3月、東京の友達を訪ねるとき、神戸市内、鉄道代行の広電バスに乗った、その時の写真のようです。

もみじ饅頭にひろしま国体。車外を呆然と見る乗客の方。


孫たちが来るので急いでお餅を作る。

3合で14個。すでに1個ばあちゃんが食べた。

リリアン持参。

プラスティックでよく滑り難しい。

昔はね、木の枠に釘打って、金属の針。

へえ、そうなんですか~

昔話なら任せといて。一つ一つに喚起される思い出がある。

きょうは荷物が多い。バッグは年末、私がカスタマイズ。今日は毛糸で編んだ紐をショルダーベルトにして付けた。

孫二人が年末の紅白の録画を見まくる。つられて祖父母も見る。孫は一緒に歌い踊る。にぎやか。一月も半ばすぎて年末みたいな賑やかさ。


1/2に書いた一年生のクイズ。

勝手に漢字憶えている。とお姉ちゃんはご立腹の様子。弟をほめると機嫌が悪い。

小さい声で褒めても**ちゃんには聞こえているんだよと、弟も気を遣う。

書き順って大切。正しい描き順できれいに書ける。

お父さんも漢字好き。二人で遊んでいるらしい。

旧字体(本字)って、ほとんど知らない私。漢和辞典、もう捨てたし。

きょうは、息子は庭の手入れをしているそうで、来なかった。

帰り際、「きれいなおばあちゃんのこと忘れないでね」と言うと、「きれいじゃないけど憶えているよ」と言って帰って行った。

次はいつ来るのかなあ。

リリアンでこの他にシュシュを作り、道具置いて帰った。次までに色違いで作る予定。

昔の縄跳びの持ち手みたいな木の道具、もうないのでしょうね。残念。

学校の門の横に文房具屋があって、おもちゃも売っていた。セットで10円くらい。

糸は別売りで一本1円くらいだったかな。学校へもっていって、休み時間に編んでいた。昔の女の子は手芸の真似事が遊びだった。。。。というような話をお嫁ちゃんにした。

お嫁ちゃんは進物解体品を買ったのでと、マスの切り身をたくさん持ってきてくれた。いただきます。

と、にぎやかな土曜日でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村