昼前、息子が孫を連れてきて預かる。昼ご飯食べて、地元の公園をはしごして、歩いて港の北側の広い公園へ行き、クイズをして、また歩いて帰る。
私は十日町紬に半幅帯、絞りの羽織といういでたち。足元草履。
孫のクイズが延々と続く。
・・・という漢字は何年生で習うでしょう。
6年生。
ぶぶっー。
5年生。
ぶぶっー。
漢字一つ一つ、こんなクイズなので全然終わらない。
本人一年生。
続いて算数クイズ。
++くんはカブトムシを3匹とクワガタムシ2匹買って100円でした。**ちゃんは・・・
それでクワガタが一匹逃げて、カブトムシが一匹死にました。と茶々を入れる祖母。
というような話をしながら暖かくなった道を歩いて帰った。
午後、今度はお嫁さんが迎えに来て帰った。お姉ちゃんは用事各種で来ず。
息子曰く、来週はリモートの諮問があるとのことで、緊張していた。
学位かあ。。。。いただけることを祈る。
給料に学位手当が付くのかな。二千円くらい。お父さんの時はついてたのかな?忘れた。そのうち自営業になったから関係ないもんね。
息子は、平日は仕事。土曜日は早朝の新幹線に乗って、県外の大学で研究させてもらっていた。その苦労の詳細、私は知らないけれど、大変だったと思う。ご苦労さん。
決まったらお祝いしようと話振ると乗り気でない息子。まだその気分にならないのでしょう。
夏、Y輔が帰った来たら、私たちの金婚式はまだ早いけど一緒にしよう。
もうそんなに遅くなるならいいよ。
そうだね、金婚式のお祝いして50年待たずに別れるかもしれんしね、と話はうやむやに。いえいえ、お祝いしたから50年は持つかもしれん。
午後から来たお嫁ちゃんは夫にチョコレートとお菓子くれた。そして孫の学校のこと、ママ友のこと、いっぱい楽しい話をしてくれて、娘のいない私は久しぶりの女子トークが楽しかった。
昨日の記事にはたくさんのコメントありがとうございました。
賛同するご意見のほかに、きれいごとなら無理に書かなくてもよいというアドバイスも。
一度はアップした記事、読むうちに自分自身が落ち込んで下書きに移していたけれど、誰を責めるのでもない、正直な気持ちを書くのも大切なことと思い直して再度上げます。
リアルな知り合いでこのブログ見ている人が一人いるけど、もういいわ。そういうことでご了承くださいということです。