昨日は近所の方二人に来ていただいて、我が家でミニひな祭りを。
こういうご時世なのでとお断りして、お茶、干菓子、コーヒーのみ。
ても明るい陽の光が入る午前中に、ゆっくり話ができてよかった。
手編みの袋入りキャンデー、春仕様のタルトは愛媛名物。餡にユズが入ってます。
おいしかった。
また来年、と言って解散。
人形見ておしゃべりして心が和んで、安上がりの遊びでした。
PCR検査をなるだけ受けられるよう努力するとか、なんかそんな答弁ですよね。
日本の今の検査体制、絶対におかしい。
どう考えても、国民に検査受けさせたくないと考えているとしか見えない。
なぜならば、医師が検査相当と判断しても、保健所だったか、感染研究所の下部機関だったか、帰国者何とかセンターとかに申請して許可が下りないと検査できないなんて、これは医療への国家介入と違いますか。
ほかのどんな検査だって、いちいち国の機関に伺ってない筈。それは医師の裁量範囲。そうしないと医療が成り立たない。
データが欲しいなら、数ならば各地の医師会通じて集めれば済むこと。詳しいことはやがて学会で公になることでしょう。それを一元的に管理したいのは、未知のウィルスの情報を秘匿したいと考えているんでしょうか。
感染病研究所(名前はうろ覚えだけど、とにかく国の機関)は、中国で戦争中に作戦の一つとして、病原菌ばらまいたり、感染させた中国人を生きたままで解剖したりした731部隊の人間が中心になって戦後作った国の機関。
彼らが戦争犯罪に問われなかったのは、データをアメリカに渡した見返りと言われていたんじゃないですか?そんなことをどこかで読んだ記憶があります。
今回の検査抑制で見えてくるのは、未知の感染症のデータを独占したいという思惑・・・かなと素人ながらに愚考するわけです。患者さんの治療のためならデータは民間と広く共有すればいいのですが、その生来の体質から、秘匿して何かの時に使おうと。何か・・・それはわかりませんが、悪い想像が膨らみます。
要するに国民の健康なんてどうでもいいんですよね。検査しないと患者数も増えない、感染は大したことないってアピールしてオリンピック強行するつもりですね。自分の名誉のため?そんなもん、非常時に優先順位はずっと低いはず。なんか、国民には分からないお金に関するダーティなこともあるんでしょうか。
自分がもしかかったとしても、高熱が続かないと検査してもらえない。診断が確定しない。病院にもすぐに入れず、若くないので最悪死ぬかもしれない。それまでに周りの大切な人に感染させるかもしれない。
みんな疑心暗鬼になり、せめてマスクしてるのかなと。
本当のところ、いったいどけれだけ感染者がいるのか。考えると怖いです。
えらそげに言って申し訳ありませんが、頭悪い人間はせめて正直でないと人に迷惑かけるだけ。一番危ないのがそんな人間が権力を持つこと。
地元では、官邸が強引に擁立した候補の選挙違反捜査が進みつつあります。本丸まで行くのか、それを防ぐために自分の言うこと聞く検事長を定年延長したのかと勘繰ります。
法の解釈もその時の都合でどうにでもするなんて、法治国家の体をなしていません。
たかが感染症でこうなんだから、次の大地震でどうなることやら。
ひな祭りで穏やかに過ごしたはずが、ものすごく腹立ってものすごく怖い。国はもっと本腰入れて対策してもらいたい。文科大臣が小中学生の感染者数知らないなんて、この国はもう完全に終わっている・・・・・