世界史の本を読むのはいつからだろうか・・
記憶の中にはけっこう以前なような気がする。
世界史もところどころ忘れてるところが多いというか、覚えてないところが多い
一つ言えるのは大きく歴史の動きを見て、かなりダイナミックな世界というところ
日本史がミクロなら世界史はマクロ 大きな人類の流れを読み解く各文明の相関関係
を理解するのにはわかりやすかった・・
意外と黄河文明が独自の文明でほかのメソポタミヤ エジプトに相関関係がないのがまた
面白い独自の文明が発生した伝達ではなく興ったというのも興味深い。
しかしながら歴史は皮肉なものだなと思うのが人類最初の文明、メソポタミヤ(シュメールの都市国家)
がBC4000年後半あたりから・・
それが2000年には壊滅的な地域になるというのだから・・それも新興国アメリカによって徹底的に
こわされたのだから皮肉なものだ。
戦ばかりしてきた人類 いつ終止符がうたれるだろうか・・
理想でいいと思う、コスタリカの憲法と日本国憲法9条 これが人類の先に行っている崇高な理想であり
理想を掲げる憲法を持つ国民としては胸をはるべきだと思う。
世界的に軍備をもたない国として宣言して持たないとしたら・・どこが攻めることができるのだろうか?
国際社会がそれをゆるすのだろうか・・現実は違うといえば違うが理想を掲げることは人類の進歩だ。