ダイコンを間引きし、追肥と土寄せをしました。
ダイコンは3回に播いており、これが最終の9月2日に播いたもの。一部は冬囲いに回ります。予定より少し早めの種播きとなりました。
ダイコンは3回に播いており、これが最終の9月2日に播いたもの。一部は冬囲いに回ります。予定より少し早めの種播きとなりました。

種播きの時は少しごろ土が目立ちましたが、発芽は良好で、順調に生育しています。1週間ほど前に2本立てに間引きをしています。
今回、最終の間引きをして1本立てにします。
今回、最終の間引きをして1本立てにします。

追肥と土寄せをするタイミングとしては少し早いですが、機械が入りにくくなるため早めに済ませるようにしています。それでもあまり問題はないようです。
畦の両側に速効性の肥料を施します。
畦の両側に速効性の肥料を施します。

9月は雨続きだったため、数日雨が降らなくても水分が多い。

逆転ローターで土をはね上げます。

機械だけで土を根元まで寄せるのは難しい。

クワで手直しをし、土を根元まで寄せるように仕上げます。葉にかかった土は払います。

追肥と土寄せが完了しました。

こちらは1回目に播いたダイコン。お盆のさなかに播いたもの。雨が降らず苦労しましたが、まずまずの生育となりました。来月半ば過ぎくらいから穫れるようになるでしょう。

こちらは2回目の8月25日に播いたダイコン。

10日前くらいに1本立てにしました。土の水分が多すぎ機械を入れるのは諦め、鍬で土寄せを済ませました。本来なら、このくらいで土寄せするのがちょうどいいタイミングかもしれませんが、機械作業は難しい。
2回目と3回目に播いたダイコンの畝が並んでいます。生育の違いが分ります。品種は1回目から3回目まですべて「耐病総太り」。
2回目と3回目に播いたダイコンの畝が並んでいます。生育の違いが分ります。品種は1回目から3回目まですべて「耐病総太り」。
