今年は貯蔵しているタマネギとジャガイモが健在です。
タマネギ。
タマネギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/87/899a9e4edf5de795461d772040726fbd.jpg)
今年は芽の出ているタマネギがほとんどありません。
このタマネギは昨年6月に収穫した後、吊しとかご形のコンテナで乾燥し、取り込んで貯蔵したものです。(玉ねぎとジャガイモの貯蔵)
大玉から消費したので、現在残っているのは中玉。
品種は「ネオアース」。
このタマネギは昨年6月に収穫した後、吊しとかご形のコンテナで乾燥し、取り込んで貯蔵したものです。(玉ねぎとジャガイモの貯蔵)
大玉から消費したので、現在残っているのは中玉。
品種は「ネオアース」。
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昨年は、この時期には芽の出ている玉がかなりありました。もっとも昨年は残量自体が多かったのですが、伸びかたも早かったように思います。
「ネオアース」は非常に貯蔵性に優れた品種ですが、例年3月半ばくらいから芽が出る玉が見えてきます。
「ネオアース」は非常に貯蔵性に優れた品種ですが、例年3月半ばくらいから芽が出る玉が見えてきます。
それが昨年は早く、今年ははっきり遅い。
これは何故か。昨年は暖冬で今年は厳冬、それが一番の要因でしょうか。よく分りません。
それにしても、この「ネオアース」という品種は優秀です。昔は何種か組み合わせて作りましたが、今はこの品種だけで十分です。
貯蔵中、このように玉がしぼんだようになったものが数個あっただけです。
これは何故か。昨年は暖冬で今年は厳冬、それが一番の要因でしょうか。よく分りません。
それにしても、この「ネオアース」という品種は優秀です。昔は何種か組み合わせて作りましたが、今はこの品種だけで十分です。
貯蔵中、このように玉がしぼんだようになったものが数個あっただけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ea/cb939f36f53abaca1e6ce4ef7c4dccae.jpg)
少し芽が出たくらいなら自家用には問題ありません。例年3月いっぱいは問題ありません。
一皮剥くと綺麗な黄金色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f7/ec46815b005cfea50573104c4b10c7b8.jpg)
今年のタマネギなら4月に入ってからでもかなり持つのではないでしょうか。このような姿形ならベストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7f/fddfcad969bc8f598ccd5b6d0fd70f7b.jpg)
こちらはジャガイモ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a1/057364009c2d3cbc342f92eb36c620ed.jpg)
品種は「男爵」。
昨年のジャガイモは不作で、特に自家種を使用したジャガイモは大不作。今頃には無くなっているのではないかと思いましたが、以外に残っています。
昔のようには食べなくなったと言うことでしょう。あるいは助っ人が加減しながら消費しているのかもしれません。
日の当たらない涼しい場所に暗くして保存しています。厳冬なので貯蔵するには悪くない条件です。
昨年のジャガイモは不作で、特に自家種を使用したジャガイモは大不作。今頃には無くなっているのではないかと思いましたが、以外に残っています。
昔のようには食べなくなったと言うことでしょう。あるいは助っ人が加減しながら消費しているのかもしれません。
日の当たらない涼しい場所に暗くして保存しています。厳冬なので貯蔵するには悪くない条件です。
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例年なら一部は自家種になるところですが、今年は自家種は使わないことにしました。ですからすべて食用です。
放置しておくと沢山芽が伸びてしまうので、こまめに芽搔きをしないといけません。
放置しておくと沢山芽が伸びてしまうので、こまめに芽搔きをしないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/aa/59f44b41850a0ac3e5c3ffacb1b22b00.jpg)
芽が伸びると芋の養水分を吸って萎びてしまいます。
芽がごく小さいうちに搔きさえすれば長持ちします。芽搔きは専ら助っ人頼みですが、今年は上手く管理されているようです。
芽がごく小さいうちに搔きさえすれば長持ちします。芽搔きは専ら助っ人頼みですが、今年は上手く管理されているようです。