春播き長ネギに2回目の追肥と土寄せを行いました。
1回目の追肥と土寄せをしてから1ヵ月と言ったところ。
品種はホワイトスター。
異常な高温と乾燥が続き、ネギにとっては厳しい環境です。
生育は停滞気味、枯れ葉も出ています。それでも欠株らしきものは殆どありません。
生育は停滞気味、枯れ葉も出ています。それでも欠株らしきものは殆どありません。
昨年からみると全体的に太りも鈍い。
しかし、我が家のネギとしては、この環境では頑張っている方と見ています。
我が家の畑は強粘土質土壌。水はけが悪いため湿害防止を最優先にしています。
かつては白根(軟白部分)を40㎝以上にすることを目標に深い植付け溝を立てていました。
今は、大雨で根腐れが起きないよう植付け溝は浅めにしています。、
今年の当地の梅雨期は初めはほどほどの雨が降っていましたが、7月中旬以降は干ばつ模様。
これなら溝は深い方が良かったと女々しく思うも、今度は台風ですからいずれにしても結果論。
かつては白根(軟白部分)を40㎝以上にすることを目標に深い植付け溝を立てていました。
今は、大雨で根腐れが起きないよう植付け溝は浅めにしています。、
今年の当地の梅雨期は初めはほどほどの雨が降っていましたが、7月中旬以降は干ばつ模様。
これなら溝は深い方が良かったと女々しく思うも、今度は台風ですからいずれにしても結果論。
まずは追肥。速効性の粒状肥料をバラ播きます。
1回目の土寄せは鍬のみで行いましたが、今回は管理機を用います。
今年は畝間を120㎝と十分に取っているので土寄せも悠々と出来ます。
ローターの爪を外向きにし、逆転で土を上げます。
ローターの爪を外向きにし、逆転で土を上げます。
機械作業は終了。
植付け時にたっぷりとした敷き藁は適度に腐れています。
粘土質の土が固まるのを防ぎ、この干ばつでもそれなりに効果を発揮しているものと思っています。
鍬で手直し。
鍬で手直し。
これで、2回目の追肥と土寄せは終了です。
日没が近づき、写真写りも夕暮れ色で不明瞭となりました。
さらに1ヵ月後くらいに再度追肥と土寄せを行い、10月早々からの収穫開始を目指しています。
現在の、生育状況ではかなり厳しそうですが、どうでしょう。
さらに1ヵ月後くらいに再度追肥と土寄せを行い、10月早々からの収穫開始を目指しています。
現在の、生育状況ではかなり厳しそうですが、どうでしょう。
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