今年のアスパラ菜は9月14日と少し遅めの直播き。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月半ばからはわき芽(子茎)が盛んに穫れるようになりました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期入りです。
そして、今は子茎から出る孫茎が穫れるようになっています。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月半ばからはわき芽(子茎)が盛んに穫れるようになりました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期入りです。
そして、今は子茎から出る孫茎が穫れるようになっています。
なお、一般用語としては子茎は1次側枝、孫茎は2次側枝と呼ぶようです。
小生は子茎、孫茎が分りやすいので、そう呼んでいます。
まだ若干子茎もありますが、伸びているトウの殆どは孫茎です。
気温が高かったため想定したよりは進んでいます。
小生は子茎、孫茎が分りやすいので、そう呼んでいます。
まだ若干子茎もありますが、伸びているトウの殆どは孫茎です。
気温が高かったため想定したよりは進んでいます。
孫茎になると伸びは悪くなり丈は次第に短くなってきます。
気温が下がってくるのと、株の力が落ちてくるためです。
しかし、今年の孫茎は伸びが良い。
気温が下がってくるのと、株の力が落ちてくるためです。
しかし、今年の孫茎は伸びが良い。
この花が咲いて長く伸びたのも孫茎。
気温が高く株の勢いを保っているからでしょう。
この株は10本くらいの孫茎が出ています。
この株は10本くらいの孫茎が出ています。
子茎は2、3芽で切るようにしていますが、孫茎も同じく2、3芽で切ります。
切り跡です。孫茎は3本切りました。
少し変色した切り跡が子茎で、新しい切り跡が孫茎。
これから切り跡がどんどん増えていきます。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
この株はまだ蕾ばかりで、これから次々と伸びてきます。
これから切り跡がどんどん増えていきます。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
この株はまだ蕾ばかりで、これから次々と伸びてきます。
アスパラ菜は蕾から花の咲き始めが穫り頃ですが、多少花が咲いても大丈夫。
数株穫ってみました。
数株穫ってみました。
長さや太さは子茎ほどではないものの、孫茎でこのくらいなら上々。
これから厳寒期に向かうので、心配なのは凍害です。
アスパラ菜も徐々に気温が下がると耐寒性が増してきます。
しかし、今年は気温が高く経過しているので、急に強い霜に見舞われるのが一番困ります。
こちらは寒咲花菜。
これから厳寒期に向かうので、心配なのは凍害です。
アスパラ菜も徐々に気温が下がると耐寒性が増してきます。
しかし、今年は気温が高く経過しているので、急に強い霜に見舞われるのが一番困ります。
こちらは寒咲花菜。
アスパラ菜に比べると穫れ始めからの進度が意外に遅く、まだ主枝のトウの収穫が続いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます