鎮守の神社の春の祭典は中止となりました。
当集落だけの小さな鎮守様。
小生が講中の代表を仰せつかっています。
例年4月の第3日曜日若しくは第4日曜日に春の祭典が執り行われます。
今年は第4日曜日の予定となっておりました。
コロナ禍の中、昨年に引き続き今年も中止となってしまいました。
本来なら、早朝から境内の掃除、旗揚げ、そしてご祈祷、直会と続きます。
抜かりがないよう準備するのが小生の務めです。
直会を控えるのは当然としても、ご祈祷など一連の行事に密集は避けられません。
当集落だけの小さな鎮守様。
小生が講中の代表を仰せつかっています。
例年4月の第3日曜日若しくは第4日曜日に春の祭典が執り行われます。
今年は第4日曜日の予定となっておりました。
コロナ禍の中、昨年に引き続き今年も中止となってしまいました。
本来なら、早朝から境内の掃除、旗揚げ、そしてご祈祷、直会と続きます。
抜かりがないよう準備するのが小生の務めです。
直会を控えるのは当然としても、ご祈祷など一連の行事に密集は避けられません。
昨秋の祭典は何とか挙行したのですが、本県も蔓延防止等重点措置の対象県。
中止はやむなし。
しかし、境内とりわけ石段の汚れは酷く、放置できません。
石段には沢山の杉の枝葉が落ちています。
中止はやむなし。
しかし、境内とりわけ石段の汚れは酷く、放置できません。
石段には沢山の杉の枝葉が落ちています。
本来なら祭典日の早朝に世話人と旗揚げの班で掃除をします。
昨年もそうでしたが、今年も一人で黙々とやることにしました。
掃除は正月以来です。
昨年もそうでしたが、今年も一人で黙々とやることにしました。
掃除は正月以来です。
石段を往復しながら片付けます。
塵一つなしというのは不可能ですが、取り敢えずは綺麗になりました。
境内の清掃です。
本殿周り。
拝殿周り。
拝殿内。
境内はあまり汚れていないので助かりました。
3年ほど前、懸案だった境内の樅の大木を切ったのが功を奏しています。
3年ほど前、懸案だった境内の樅の大木を切ったのが功を奏しています。
参道入り口にある遅咲きの八重桜。
例年、春の祭典頃に満開になります。
一時、枯れかかりましたが、枝の整理などし、復活してくれたのが救い。
半日がっちりとかかり清掃は終了。
ささやかな奉仕のつもりで続けていますが、そんなに楽ではないのです。
最後に参拝。
早くコロナ禍が治まり、秋には無事祭典が挙行できるよう祈願しました。
早くコロナ禍が治まり、秋には無事祭典が挙行できるよう祈願しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます