里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

椎茸原木のナラの木を運び出す

2019年01月21日 | 野山


 椎茸の原木用のナラの木は、伐採したあと少し乾かしてから玉切るのが理想ですが、スタートが遅かったので、ここで雪に降られてしまうとどうしようもないので、即刻玉切りし、運び出します。


この中には栗も混じっているようです。


 椎茸原木用なので、約90センチの長さに玉切ります。
 運び出しには普通運搬車を使用するのですが、少々狭いところがあり、近くまでいけないため一輪車で直接家まで運ぶことにしました。



 しかしながら、さすがに重く閉口しました。二度手間でも一度途中まで運び出してから運搬車を使うべきでした。数回運べば終わるという考えは甘かったです。
 椎茸の原木には太さ10~15センチが適当とされていますが、自家用ですからそれから外れるものも使用します。太いのは20センチをはるか超えていますので、これは無理かもしれませんが、食菌する段になったら考えます。
 40数本あるでしょうか。この状態で、少しおいておきます。




 残された柴はやはり邪魔にならない程度に寄せておきます。
 

 連日、重い生木を扱ったので、少々くたびれました。


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