里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

水墨画「白川郷」

2022年07月28日 | 水墨画:風景他
画仙紙 半切1/3  

飛騨白川郷の合掌造りの風景を水墨画で描きました。
過日、隣県の会津地方にささやかな旅。その際、大内宿を訪れました
白川郷も大内宿も茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ集落と言う共通点があります。
大内宿の茅葺き屋根自体は昔の我が家の茅葺きと余り変わりません。
白川郷は合掌造りという特異な茅葺き屋根で、集落全体に立ち並ぶ風景は壮観。世界遺産に認定されるのも当然です。
白川郷には三度訪れています。初めて訪れたのはもう半世紀近くも前。
その時は観光客の姿は疎ら。正に秘境の集落という趣でした。
大内宿もまた同様で、初めて訪れたときは観光地という様相はありませんでした。現在は各戸に土産物品が並び街道は観光客でいっぱいです。隔世の感があります。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (玉ちゃん)
2022-07-28 08:18:57
水墨画いいですね~
とっても良い雰囲気が出てますね。。。
大内宿は2年前に行きました。雨だったからか、人がまばらでした。
川崎に民家園って所に全国の茅葺の家並みがありますので是非・・・
返信する
Unknown (kazmelon)
2022-07-28 09:00:29
玉ちゃんさんへ。
コメントありがとうございます。
気に入っていただければうれしいです。
大内宿はコロナ禍で観光客が激減したみたいですが、最近は大分戻ってきたようです。
川崎の民家園はお聞きしたことがあります。機会があればぜひ伺いたいですね。
返信する

コメントを投稿