Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

小田原初のお客様

2020-12-14 11:40:00 | 小田原日常

小田原に移住してからもうすぐ1年。

本来なら友人達にどんどん遊びに来てほしかったところだが、コロナに出足をくじかれた。

そんな中、先週末にお客様第一号を迎えることに。

埼玉から東京を飛び越えて来てくれたのは さば君。

彼は Nori & Kazu の上海時代に3回も来てくれた有難い友人だ。

 

本来なら現住の Nori & Kazu がアテンドするべきだが、彼はここ小田原に在住歴があり、その後も頻繁に来ていたそうな。

なので昼食のうなぎ屋は彼が予約してくれた。

そこは予約分だけで本日売り切れとなる人気店

 うな和

 

先ずはサイドメニューの かぶと煮 と きも焼き

車の運転までしてくれる さば君 の前で Nori & Kazu は恩知らずにも生ビールをグビグビと ゞ(- -;)

 

さあ出てきた、本命のうな重。 これで一番下の梅。

フワっと焼き上げられた肉厚の身に、しつこすぎない上品なタレが調和し、うま ♪

国府津駅から徒歩範囲なので、次回は自腹でまた来よう。

(ということは今回、十数歳下のさば君に奢ってもらったんだよ。ありがたや~)

 

昼食後は福寿カードで2人まで無料で入れるフラワーガーデンのトロピカルドームへご案内。

ドームは温室になっていて湿度も高く、あまり長い時間は居れなかった。

外のイチョウは今が盛り

 

夕食は行きつけの寿司屋からテイクアウトして Nori & Kazu 宅でゆっくりしてもらった。

写真は撮り忘れ ・・・ ダメじゃん

 

翌朝は 100kg 台の彼の体重を維持する目的で、Nori 特製の

「罪悪感たっぷり マヨと卵の高カロリートースト」 で送り出した。

またおいで~ \(^^)

 

さて さば君 は帰っていったが、残されたものがある。

それは

朝霞在住時に常連だったイタ飯屋 Trattoria SPERANZA の料理だ。

豚のトマト煮、アジのフリット、アンティパスト。

小田原にいるとなかなか行けなくなった懐かしい店の味。

上写真以外にもこんなに

持ってきてくれた さば君、手間かけて作ってくれたシェフ、ありがとうございまっす m(_ _)m

無職一年目の年の瀬、これでなんとか越せそうです v(^^)

コメント
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