経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】税務の落とし穴

2013-11-26 20:53:19 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】税務の落とし穴<o:p></o:p>

<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600">

<v:stroke joinstyle="miter">

 

<v:formulas>

 

<v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0">

 

<v:f eqn="sum @0 1 0">

 

<v:f eqn="sum 0 0 @1">

 

<v:f eqn="prod @2 1 2">

 

<v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth">

 

<v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight">

 

<v:f eqn="sum @0 0 1">

 

<v:f eqn="prod @6 1 2">

 

<v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth">

 

<v:f eqn="sum @8 21600 0">

 

<v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight">

 

<v:f eqn="sum @10 21600 0">

 

</v:f>

 

<v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f">

 

<o:lock aspectratio="t" v:ext="edit">

</o:lock><v:shape id="図_x0020_1" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1030" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

 

<v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif">

</v:imagedata></v:shape></v:path></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas></v:stroke></v:shapetype><o:p></o:p>

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_2" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1029" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

<v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif">

</v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 今日のおすすめ<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

 『ものづくり日本の海外戦略』(村田守弘、石川敏夫、柴田篤著:千倉書房)<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_3" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1025" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

<v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif">

</v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 あなたの会社の税務経営に抜けはありませんか(はじめに)<o:p></o:p>

 経営者、財務・経理部門の皆様或いはコンサルタントの皆様、皆様が日頃ほとんど関係なく過ごしている、それ故に管理上の大きな抜け穴となり、大きなリスクを抱えている分野は何かご存知ですか。そしてある時、国内外の税務当局又は税関から事後調査が入り、アット驚く多額の追徴課税を受けるリスクは何かご存知ですか。<o:p></o:p>

 日本経済新聞朝刊の2013年9月1日から3日まで「Taxウォーズ」という連載が載りました。マスコミとしては、ニッチでありながら、決して軽視してはならない国際税務の問題に焦点を絞った記事で、良い記事でした。この記事に出てくるのが今日お話ししようとしている二つの内の一つ「移転価格税務」です。もう一つは「関税」です。この二つとも第三者が取引相手の場合は、リスクは有りません。取引が価格を恣意的に決められる親子会社間の取引(特殊取引)に生ずるリスクです。<o:p></o:p>

 このリスクは、大企業、中小企業に関係なく存在するリスクです。避けて通れないグローバル化時代であればこそ、改めて注目されるべきリスク課題です。<o:p></o:p>

 このリスクの存在を意識し、事前に対応を行う場合と、軽視し成り行き任せにしておく場合のリスクの格差は、アット驚く金額のリスクの差になります。長期的経営戦略の視点から、お勧めの本をお読み頂き、リスクを意識され、事前対応をされることをお薦めします。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_4" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1026" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

<v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif">

</v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 移転価格税務と関税のリスクを知り、対策を打ちましょう<o:p></o:p>

【移転価格税制と関税のリスクの発生の仕組み】<o:p></o:p>

 実務的にはあるべき移転価格算定のために使用される方法が、あるべき通関価格算定のために準用されます。日本国内企業が海外の生産子会社から製品を輸入しているケースを想定します。輸入価格があるべき移転価格、通関価格より低いと、日本における関税リスクと海外生産子会社の所属する国(輸出国)における移転価格税務リスクが発生します。(親会社に不当に利益を与えたとして。)逆に高いと日本国内における移転価格税務リスクが発生します。(海外生産子会社に不当に利益を与えたとして。)<o:p></o:p>

 一方、日本国内企業が製品を海外の販売子会社に輸出しているケースを想定しましょう。上記と同じように、親子会社間であるべき移転価格、通関価格で輸出しないと、<o:p></o:p>

移転価格税務リスク(国内外の)と関税リスク(輸入国の)が、取引価格の高い低いに応じて発生します。<o:p></o:p>

 なお移転価格税務リスクが発生する国は、OECD加盟国です。因みにアジアでは、中国、韓国、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアです。アジア以外では、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストリア、スイス、トルコEU加盟19か国等です。<o:p></o:p>

【移転価格税制のリスク回避法】<o:p></o:p>

 それぞれの国で差がありますので、一般論として申し上げます。<o:p></o:p>

 あるべき移転価格を算定し、適正価格で親子会社間の取引価格とすることが原則です。移転価格の算定は独立企業間原則に従ったものであることが要求されます。独立企業間原則に従って算出取引価格の算定根拠(独立価格批准法など詳細は本書をお読みください)を文書化し、関係資料とともに保管しておくことが日本を始め多くの国の税法に定められています。これにより事後調査があったときに、挙証責任は税務当局に移るのです。つまり税務当局が恣意的に比較対象取引を選定する、いわゆる「シークレット・コンパラブル」のリスクを回避することができるのです。<o:p></o:p>

 さらに、リスク回避の万全を期する方法として「事前確認制度」があります。関係両国の税務当局を巻き込み、上記の文書化した算定根拠の修正承認を認めてもらう制度です。これには時間とお金がかかりますが、ここまでやれば万全です。<o:p></o:p>

【関税リスクを回避するには】<o:p></o:p>

 関税はCIF価格と通関品の要素(関税番号、原産地など)による関税率によって決まります。<o:p></o:p>

 関税リスクはCIF価格のC(Cost)の部分が恣意的に決められる親子会社間取引で発生します。関税リスクを回避するためにもあるべき通関価格(あるべき移転価格の算定に準じる)を文書化しておくことです。<o:p></o:p>

 文書化については移転価格税務のように、各国の関税法および所管するGATT/WTOのガイドラインにも定めはありませんが、事後調査の際に効率的に調査が進んだり、適正さを挙証する文書になり、リスク回避に有効です。<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1028" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

<v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif">

</v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 移転価格税制、関税のリスク回避は経営者のセンスに懸かっている(むすび)<o:p></o:p>

 皆様の関係する企業の経営者に、今まで述べてき移転価格税制、関税に関するリスクのお話をしてみて下さい。関心を示す経営者は、センスのある経営者です。是非皆様から、リスク回避策を提言してみて下さい。将来必ず経営者から「貴方のお蔭でリスクを回避できたよ」と言って頂ける時が来るでしょう。<o:p></o:p>

 しかし関心を示さない経営者でしたら、いくら良い提言をしても無視されるでしょう。残念ですがその様な経営者の企業は、座して嵐の来るのを待つしかないでしょう。<o:p></o:p>

 それ程に、移転価格税制、関税の問題は重要であり、大きな潜在的リスクがあるにもかかわらず、切迫感、身近さからは遠い存在なのです。<o:p></o:p>

 私は、著者の村田先生のご指導の下、移転価格税務リスク回避の歴史の中で、一つの足跡を残した者として、お勧めの本を読まれることをお薦めします。<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1027" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

<v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif">

</v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

【 注 】<o:p></o:p>

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントを目指す人の60%が見るというサイトです。経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 自然のいたずら

2013-11-26 10:19:37 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 自然のいたずら



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 11月第5週 十一月第五週

 自然のいたずら

 早朝散歩に出ると、いつもにまして枯れ葉が堆積。とりわけ吹きだまりには、二~三〇センチも積もっていた。

 あちらこちらで落ち葉を掃き集める人を見かけたが、雨で、葉が路面に貼り付いて、大変そうだ。思わず「今朝は一段と大変そうですね」と処々で声をかけることになった。お互いに名前は知らないが、毎朝顔を合わせているので、向こうも笑顔を返してくれる。
                               

 強い南風が、汚れた東京の空忌を復飛ばしてくれたので、爽やかさを感じ、自然のいたずらが、私は自然の恵みを感じた。

【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注 】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 11月26日号 経営とコンサルティング

2013-11-26 10:12:28 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 11月26日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

11月25日(月)
日銀:黒田総裁がパリ・ファイナンシャル・フォーラムで講演
民間:外食売上高、米倉経団連会長記者会見
アメリカ:仮契約住宅販売指数
パリ・ユーロプラス主催のファイナンシャル・フォーラム
シンガポール:消費者物価指数(CPI)

26日(火)
日銀:金融政策決定会合議事要旨、企業向けサービス価格指数
アメリカ:消費者信頼感指数、住宅着工件数、S&Pケース・シラー住宅価格指数
シンガポール:鉱工業生産指数

【Wikipedia】 CPI
                消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
 外国人旅行者を日本に呼び込む 2013/11/23

 2013年10月までに日本を訪れた外国人旅行社は866万人と、日本政府観光局から発表されました。「年間1000万人」という目標を立てていましたが、これが射程距離内に入ってきたと言えます。

                     多い月には100万人を超えていますので、余す2か月で140万人は楽勝とも言えます。

                     前年比の伸び率を国別に見ますとタイ、ベトナム、インドネシアの伸び率が35~64%と延びています。その背景には、訪日ビザの発給要件緩和の効果が大きいとみられます。これを後押ししているのが、円安とLCCの就航があげられます。

                     日銀の「最近の訪日外国人増加の背景と、わが国経済への影響」というレポートによりますと、経済効果として、金額にして3兆円といいます。これによる雇用者数は20万人だそうです。

                     これは、大きな効果と言えますが、なかなか実感できないのは私だけでしょうか。

                     さらに外国人を日本に呼ぶのは、観光案内や食文化の紹介などクールジャパン政策の推進だと言われています。

                     私は、自分で国内出張したときに感ずるのは、無線LANの利用環境です。いまだにホテルでLANを利用するのに利用料金を請求されます。それも先日名前の通っているホテルチェーンで、24時間で1,500円ほどとられました。

                     一方、福岡市のように、ビジネスパーソン訪問者が多い都市では、ちょっとしたところで無線LANを無料で利用できます。欧米では、無料の無線LANサービスがあたり前のような時代に、あまりにも日本のネット利用環境は貧弱すぎます。

                     この辺が改善されませんと、東京オリンピックが開催されるとは言え、2020年までに2000万人という目標は厳しいでしょう。

【上記以前の最近の記事】 ←クリック
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 ペンの日<o:p></o:p> 2013/11/26

 11月26日は「ペンの日」です。

                 日本ペンクラブというのは、島崎藤村が初代会長というので、その歴史の長さをうかがうことができます。そのペンクラブが設立されたことを記念してペンの日が制定されたそうです。

                 「ペンは剣よりも強し」ということが
・・・・・ <続き> ←クリック
                      
11月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  先月   来月
経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆平成25年度「下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業」の2次公募を開始しました

中小企業庁では、親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、又は閉鎖・縮小が予定されている影響により売上げが減少する下請小規模事業者等が、新分野の需要を開拓するために実施する事業の費用を一部補助する事業の公募を開始しました。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131115Shitauke.htm

◆消費税の円滑かつ適正な転嫁が行われるよう要請しました

経済産業省及び公正取引委員会では、平成26年4月及び平成27年10月の2段階の消費税率引き上げを踏まえ、親事業者及び大規模小売業者に対し、消費税の円滑かつ適正な転嫁が行われるよう要請文書を発出しました。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131115shouhizei.htm

◆平成25年度「下請中小企業自立化基盤構築事業」の2次公募を開始しました

中小企業庁では、2以上の特定下請事業者が有機的に連携し、それぞれの経営資源を有効に活用して、新たな事業活動を行うことにより、特定親事業者以外の者との下請取引等を開始又は拡大し、当該特定下請事業者のそれぞれの事業活動において特定下請取引の依存の状態の改善を図る取組を支援する事業の公募を開始しました。なお、本事業は、下請中小企業振興法に基づく、特定下請連携事業計画の認定を受けた連携参加者が法認定計画に従って行う事業が対象です。

[公募期間]11月15日(金)~12月11日(水)
       10:00~12:00、13:30~17:00/月曜~金曜(祝日を除く)
       (※)郵送の場合は、受付最終日の17:00までに必着のこと。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131115shitaukekiban.htm



■大阪:関西支部 年末公開講演会 ―――■

 成功している企業を解体する
 ~ 何処が違うかを追求し、手法を習得する ~

                     【講師】 経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
                          経営士  藤原 久子 氏(日本経営士協会 専務理事)


■概 要

                     中小企業には、まだアベノミクス効果が充分に波及してきていませんが、そのような中でも成功している企業、元気な会社があります。成功している企業とそうでない会社ではどこが違うのか、元気な会社になる為にはどうしたらよいのでしょうか、事例を紹介しながらのケーススタディで成功する経営のポイントを紐解いていきます。

                     また、会社を元気にするには、何を、どうのようにしたら良いのか、経営コンサルタント歴40年近いプロの経営コンサルタントが、実際に使っている方法をご紹介いたします。

                     ケース紹介では、実際に経営している社長さんにご登場願い、生の声で紹介します。企業の経営者・管理職は基より経営コンサルタントや税理士をはじめとする士業の先生がたにも、単なる理論的なお話だけでなく、クライアントを元気にする具体的なノウハウ的手法を学びとって頂きます。

■日 時:平成25年12月7日(土) 13:30~15:30

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
                         大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)

■受講料:無料

■締切り:平成25年12月4日(木) 必着

■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

                    ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem131207.htm

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】 ペンの日 11月26日

2013-11-26 09:47:44 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 ペンの日 11月26日

icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■ペンの日 【今日は何の日】  11月26日

 ペンの日<o:p></o:p>

 11月26日は「ペンの日」です。

                 日本ペンクラブというのは、島崎藤村が初代会長というので、その歴史の長さをうかがうことができます。そのペンクラブが設立されたことを記念してペンの日が制定されたそうです。

                 「ペンは剣よりも強し」ということが言われますが、われわれ士業は「自分の書籍を名刺代わりに持つ」ことにより、見えない信用を勝ち取る契機になります。しかし、今日、自分の本を出版すると言うことはなかなか難しい時代になって来てしまいました。

                 しかし、名刺代わりの書籍を出版することは、決して夢ではありません。

                  詳細  http://www.glomaconj.com/ebook/ebookmitsumori.htm#10

Wikipedia<o:p></o:p>

                 社団法人日本ペンクラブ(にほんペンクラブ)は、文筆業従事者によって組織され、言論の自由、表現の自由、出版の自由の擁護と文化の国際的交流の増進を目的とするNGO。外務省所管の特例社団法人である。現在、2000人近い会員を有し、設立の経緯等も手伝ってか、政治的には反戦・リベラル(左翼)色が強い。

 因みに「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」という言葉は、イギリスの小説家であるリットンの戯曲「リシュリュー」に出てくるのです。

                 リシリューは、実在の人物です。カトリック教会の聖職者であり、ルイ13世に宰相として仕えたフランス王国の政治家でもあります。

                 中央集権体制の確立と王権の強化に重点を置き、絶対王政の基礎を築いた人です。アレクサンドル・デュマ・ペールの「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」では悪役として登場しています。

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 自らの棚卸し

2013-11-26 07:23:15 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 自らの棚卸し



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 11月第5週 十一月第五週

 日記から週記へ

 今日十一月二四日から、日記ではなく「週記」にすることにした。これにより多少でも時間を作ることができ、新米経営コンサルタントという新しい仕事に慣れない部分を充分とはいえないながらもカバーできるであろう。


◇ 自らの棚卸し

 今日のチュータリングサービス・メールでは、「自らの棚卸し[仕事・趣味]」というタイトルであった。


 自分が歩んできた道を振り返ってみましょう。仕事がうまくいっていた時期、落ち込んでいた時期、いろいろあるでしょう。
 時系列的に見たり、SWOT分析表を利用したりして、過去に経験なにをしてきたことを書き出してみると、自分の長所・短所が明確になります。長所の活かし方、短所の補い方、その方策を考えてみましょう。
 同様に趣味についても考えてみましょう。
  http://www.glomaconj.com/keieisha/kigyo/kigyo.htm#1-2-2
 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注 】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。
 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営コンサルタントの独り言

2013-11-26 03:43:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 関東・首都圏 他 http://t.co/ORYSW8sWZP






■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 京都 銀閣寺2 庫裏 http://t.co/LGOYJwojPn






■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 京都 銀閣寺2 庫裏 http://t.co/oIaKhtnIgD






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 11月25日号 経営とコンサルティング icon30  経営コンサルタ』 http://t.co/nFow6fynnx






■■【経営マガジン】 11月25日号 経営とコンサルティング http://t.co/UFudPy0WwR






■■【経営マガジン】 11月25日号 経営とコンサルティング http://t.co/MwV4cJo7mN






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 ハイビジョンの日 11月25日』 http://t.co/fOz93yTMT0






■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 京都 銀閣寺2 庫裏 http://t.co/Yzis3tD16J






■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 京都 銀閣寺2 庫裏 http://t.co/wB6jJJUecl






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 日記から週記へ http://t.co/spjWSkIxur






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 日記から週記へ http://t.co/OMAnRE9rbX






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 11月第5週 日記から週記へ  【小説・経営コ』 http://t.co/PeHH4BL8A0







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする